知り合いのおかげ⁈

結婚式用に韓服を作ったんですけど、その際に韓国は知り合いがいるかいないかで全く違うということについてちょっと触れました。

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結婚してから本当いろんな物をもらうようになりました。大体親戚やシオモニの知り合いなので、農作物が多いんですが

でも、親戚からすもも一箱とか、ぶどう一箱とか、2人暮らしなのに全然量が合ってない

気持ちはありがたいので、食べるようにしているんですが、すももは酸っぱくて全く熟さないし、ぶどうは熟し過ぎて食べにくいのもあるし。

本当は韓国の文化的には、

という感じなんですが、今回はあげても喜ばれそうにない

捨てれば捨てるで、我が家はその重量に合わせて翌月家賃と一緒に「食べ物のゴミ」の料金が請求されます。

もともと、私自身がジャムを作るような家庭的なタイプではないので、ネットで調べてやってみました。

▼ざっと数えただけでも50個はあるすもも

…今、思い出しただけでも口が酸っぱい。

先日は、栗をもらい、栗ご飯

そして、昨日。

シオモニの家でみんなでご飯を食べた後、大量のさつまいもをもらいました

▼シオモニ特製ご飯どれも美味しい

で、さつまいも

…さて、どうするか。

またネットで調べてスイートポテトでも旦那に作ってあげようかなと思います。

知り合いっていうだけでこんなに違うんだなっていうのを実感してからというもの、韓国って要職に就いている人って何かしら疑惑が付いて回るんですけど、これって知り合いだと何かと恩恵を受ける韓国文化に由来しているんじゃないかなと思ったりもします。