今週、釜山の自治区のいくつかはコロナ関連の支援金を支給されることになりました。
水営区·東区·釜山鎮区
→住民1人当たり生活安定資金5万ウォン支援発表
機張郡
→郡民1人当たり10万ウォン支援計画発表
※画像はお借りしました。
我が家はどちらにも該当しないので関係ないんですが、同じ釜山市で10万ウォン、5万ウォン、無しってこの差は何だ?と思っていたら、
住民生活の身近な業務に関しては自治区が担い、特別市と広域市は市域全般に関係した行政サービスを担う
のですね。
だから区ごとにやることが違うのね。
韓国の地方自治の仕組み、初めて知りました。
どうりで。
機張郡はマスク無料支給も早かったんですよ。
で、こういう支援金の動きが地方だけじゃなくて国レベルでも検討中なんですが、みんなに支給なのか、生活が大変な人に支給なのか、またその線引きってどこよ?ってまた大変。
だって来月15日は国会議員の選挙ですから。
※画像はお借りしました。
とはいえ、私は外国人ですから、基本的に蚊帳の外ですけど。
私に関係あることといえば、
我が家の室内、
ついに防疫の消毒をしてもらいました
ちなみに当分、毎月この室内消毒をしてくれるようです。