当たり前ですが、ヤモリは壁に張り付きます。
ヒキガエルはカエルのくせに吸盤がなくて張り付けないので、なんだか新鮮です(^▽^;)
ちなみにカエルと違ってヤモリの手足には吸盤はありません。
足の裏に非常に細かい毛がビッシリ生えていて、そこに生じる分子間力(ファンデルワールス力)でくっついているとのこと(σ・∀・)σ
実はつい最近まで解明されてなかった仕組みなんです。
日頃から普通に目にするヤモリの張り付きメカニズムが、こんなにも長年解明できなかったとは驚きですね(*^.^*)
自由に壁に張り付け、離れられる技術。
この他にも生物から得られた技術はたくさんあります(´∀`)
ミツバチのハニカム構造とかクモの糸の強度とか。
結論。
やっぱり生き物ってスゴイぞ!(ノ´▽`)ノ