118296 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

さらさらの部屋~避難所

さらさらの部屋~避難所

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2020年05月08日
XML
カテゴリ:中国
さてさて。前回は中国と言うか。習近平の軍事戦略の話でしたね^^;

まっ。以前から書いていますように今の中国は国家レベルで判断が出来ません。
そのために国家レベルで行動出来ない。・・・と言う破滅的な状況に陥っています。
ですので、習近平は無論の事。現在の中国政府。その権力中枢と言うのは。
自己保身を前提とした前例踏襲の惰性的な政治を実行し、
それゆえの惰性的な権力行使が行われている状況であると思われます。
よって。
現在の中国。習近平は常に場当たり的な付け焼刃の対応を実行しているだけであり。
何一つ長期的な視野を持ち合わせていない。と言うのが実情だと私は予想しています。

んー。改めて指摘する事でも無いけど、習近平の執政は失敗続きで御座います。
もう失敗以外にやっていないんじゃないか?・・・と疑ってしまうレベルです^^;
そして、その中でも今回のコロナウィルスの問題は本当に致命的であり。
色々な意味で習近平のトドメとなった事は間違いありません。


あの・・・百歩譲ってさ。
アメリカとの対立による米中貿易戦争の勃発まで、であればね^^;
ここまでならば、まだ理解出来ると言うか。対応策も残されていたんです。
うん。まあ、そうですねぇ。
いずれアメリカと中国が対立するだろう事は、これは予想出来た事でもありますから。

ですが、今回のコロナウィルスでの一件。
中国から世界中に拡散を拡大させて、世界各国を敵に回してしまった事は。
これは言い訳のしようがありませんし、もう完全に手遅れです。
もう何をどうしたところで中国に対する激烈な批判は避けられません。

・・・コロナウィルスが中国の生物兵器であったかどうか。
その点に関しては議論の余地があるとは私も思いますけれども。
でも、一つの仮定の話として。
もしコロナウィルスが生物兵器だと仮定した場合。
それも凶悪無比の殺人ウィルスだと仮定した場合。
中国は、自国の都合だけで世界を滅ぼす可能性がある。と判断されても文句は言えない。

今回のコロナウィルスにおける最大の問題点がコレであり。
現在の中国が世界中から全否定される理由もまたコレになります。

・・・いや、本当にさ。
コロナウィルスにおける中国。習近平の言動と言うのは。
これは取り返しがつかないほどの大失敗であり、大自爆だったんです。
もう本当に何一つとして言い訳出来ない。
ただひたすらに極悪人。世界の敵だと言う事実しか残りません。


と言うわけで。
何度でも言いますが、習近平と言うのは限度を超えたバカなんです^^;
それも通常のバカとは違います。
リスクが高過ぎて傀儡。操り人形にすらならないレベルのバカであって。
本当の本当に利用する意味も価値もありません。
ですから、本来ならば即時に排除する以外には無いはずなんです。

それなのに・・・です^^;

中国人の誰一人として習近平を排除しようとしなかったんです。
これも前回に書いた話ですが、中国の未来はどっちかしか無いと思ったんです。
習近平が粛清されるか。
あるいは、習近平以外の全員が粛清されるか。
そのどっちかしか無いだろう。と私は思っていたんです^^;

最高権力者が習近平のような限度を超えるバカである限り。
何をどうしたところで中国と言う国家。現在の支配体制を継続させる事は不可能です。
また、習近平としても自分以外の全ての有力者を排除しない限りは。
権力の座に居座り続ける事もまた不可能であるはずだからです。

それで習近平が粛清出来ない。毛沢東のように文化大革命を引き起こせない。と、
その点については私にもわかるんです。・・・習近平が限度を超えるバカだから^^;
でも、習近平以外の人間が習近平を排除出来ない点が理解出来ない。
まったくもって理解出来ません。なぜ習近平を今の今まで放置してしまったのか?

だって、同じ事を繰り返しますが手遅れですからね?^^;
米中貿易戦争までならば、まだ間に合ったかもしれませんが。
コロナウィルスでは完全完璧にアウトです。どうにもなりません。
重ねて申し上げます。
なぜ習近平のような限度を超えるバカを、今の今まで放置してしまったんですか!?


・・・はぁ~。本当に中国人と言うのは自分の事しか考えなかった。
国家とか国民。国益の事なんて何一つ考えなかったんでしょうねぇ。きっと。

しかしまあ、こうなってしまったら、もうどうにもなりませんよねぇ。
今更ながら誰が習近平の代わりに最高権力者になったところで。
もう中国は敗北を認める以外には無い。
アメリカの要求を全て受け入れて中国の民主化。中国経済の自由化を約束した上で。
その上で国内の反対勢力に暗殺される・・・みたいな悲惨な末路しか考えられません。

そんな特大の貧乏クジを、一体どこの誰が好き好んで引き受けると言うのか。
うん。そうですね。
こんな状況では誰も習近平の代わりなどやろうとしないでしょう。
愛国心が枯渇している中国人であれば尚の事です。

むしろ最後まで習近平に責任を押し付けようとするのは、
ある意味で中国人としては当然の思考である。と言えるのでしょうね。きっと。
そんなわけで。
今後の中国は今までどおり習近平が最高権力者として君臨した挙句の果てに。
この状態を放置すれば、確実に全ての中国人が地獄の底まで落っこちる事になります。

・・・ただまあ、不幸中の幸いと言うか。何と言うか^^;
幸いにして国際社会が介入しますのでね。
地獄の一歩手前くらいのギリギリで踏み止まるはずです。良かったですね^^



でまあ、前置きが長くなりましたが前回の最後の話として。
あまりにも哀れで可哀想だから習近平に対して助言じみた事を書きました。
なので、今度は習近平以外の中国人に対して助言を述べたいと思います。
それでは参りましょう^^

それで最初に書いておきますが、今しがた書いたようにね。
中国の政府中枢。権力中枢はガタガタのズタボロです^^;
国家も国民も。国益の事なんか何も考えずに政治を実行しているので。
長期的な視野なんてものはありません。
ただ行き当たりばったりで権力を乱用しているだけの状態であり。
大多数の中国政府高官は自己保身のための前例踏襲。惰性的に行動しているだけ。
一言で言えば、まったくもって信用出来ず頼りにもなりません。

つまり、こんな連中のために忠実に働いたとしても何の意味も価値も無い。
何一つ見返りが無いままに、利用するだけ利用されて切り捨てられるのがオチです。
なので、以前にも書いたように、こんな連中の御機嫌取りをするくらいならね。
アメリカやロシアなどの国際社会に対して御機嫌取りをした方が良いです。
中国政府。習近平の御機嫌取りをするくらいなら、そっちの方が絶対に良い。
そっちの方が意味も価値もあるし、信用も出来れば頼りにも出来ます。

もっと言えば現在の中国政府。習近平からは距離を取った方が良いです。
可能な限り疎遠になるようになった方が良い。
この連中からの命令についても、色々と言い訳しながら無視した方が良いです。
どうしても従う場合には最大限に消極的に。サボタージュするべきです。


うーん。そうですねぇ。ここは一つ具体例を上げましょう。

現時点において日本の尖閣諸島に不当な干渉する中国人。
また、アメリカ軍に対して無謀にも軍事的な挑発を繰り返す中国人。
このような中国人と言うのは恐ろしく危機的な状況にあります。
習近平の子飼いの中国人。言い換えれば習近平と同罪の中国人だ。と判断されます。
その場合には人民裁判の後に怒り狂った中国国民から撲殺される。と、
そんな悲劇的な未来が待ち受けている可能性が極めて高いです。

わかりますね?
日中関係。米中関係を悪化させた極悪人として裁かれる事になるんです。
可能であるのならば今すぐにでもやめるべきだし、配置転換でも何でも上奏して。
地方の。どこぞの軍閥にでも逃げ込んだ方が良いです。
ハッキリ言いますね?
今の中国情勢を考えれば、習近平の近くよりも地方軍閥の方が何百倍も安全です^^;

これは、あくまでも私の個人的な見解ですけれどね。
習近平が最高権力者として、今まで通りに君臨出来る時間と言うのは。
もう1年無い。と見てよろしいと思います。
そして、習近平が失脚してしまえば、どうなるのか?
その下で忠実に働いていた全ての中国人が破滅する事になるんです。

誰に配慮すれば良いのか?誰の御機嫌取りをすれば良いのか?誰の命令に従えば良いのか?

この点が非常に重要であり、これは命にかかわる事です。真剣に考えなさいな。
重ねて申し上げます。
今までどおり習近平が最高権力者として君臨し続けられる。なんて事はありえない。
そんな事は国際社会が許さないからであり。
何よりも全ての中国人が、あらゆる責任を習近平に押し付けようとするからです。
そんな奴の近くにいては命がいくつあっても足りません。確実に巻き込まれて破滅します。
悪い事は言いません。
可能であるのならば、今すぐにでも習近平の近くから逃げた方が良いでしょう。


・・・一応。これも書いておきましょう。
事ここに至って習近平は粛清なんて出来ませんからね?^^
そんな事をしたら、次は自分からも知れない。と誰もが考えた後に。
やられる前にやれ。と誰もが考えて逆に習近平が暗殺されてしまう事でしょう。
中国国家や中国国民のために習近平を排除せずとも。
自分の利益のためならば習近平を排除出来る。それが中国人の特性ですから。

実際に習近平は以前から何度となく警告。
それも相当に過激な警告を受けている事実があります。
どれだけ限度を超えたバカだとしても、ヘタな事をすれば自分が殺される事。
その程度の事は習近平だって自覚している。
だから、おそらく今の習近平は周囲に対して物凄く気を遣っているはずです^^;
八方美人でいる以外に生き残る事は出来ないからです。

であればこそ、わかりますでしょう?^^;
日本やアメリカに対して頻繁に挑発を繰り返すのは、外部に敵を作るため。
それによって自分に対する批判の矛先を外部に向けようとするため、です。

・・・まあ、それも無駄な悪あがきですけどねぇ。
コロナウィルスで世界中を敵に回しては、完全に徒労に終わるのが目に見えています。


でまあ、さらに踏み込んだ事を言うのであれば。
どれだけバカな習近平でも自分の身を守ろうとする程度の事は考えます。
そして、考えれば必ずや陸軍。それも自分の直属の部隊に偏重するはずです。
すなわち空軍。海軍に対する影響力は激減する可能性が高くなります。

そこて一つ提案です。
これより先は、日本の領海や領空のギリギリ外で止まりなさい。
何かテキトーな理由をつけて途中で引き返しなさい。それが一番利口です^^
これより先は領海侵犯。領空侵犯などしてはダメです。
もはや中国政府。習近平に従っていても何の意味も価値もありません。
断言します。
今の中国政府。習近平は沈む泥船です。巻き込まれる前に手を切るべきです。
その上で軍事行動に関する一切合切の情報を日本やアメリカに流しなさいな。

・・・何も賄賂と言うのはお金だけではありません。情報だって賄賂になります。
その上で、です。
自分達が習近平の命令があったとしても、絶対に日米両国を攻撃する意思は無い。と、
その事を水面下で伝えておきなさいな。
そうすれば、いざ中国分割の際には中国海軍の大多数の身の安全が保障されるはずです。


うーん。そうだなぁ。ここは思い切った話をしましょうか^^;
例えば中国海軍が次のような事を主張すれば良いんです。

「習近平から日米両国に攻撃を仕掛けるように命じられた。
だが、そんな事をすれば何の罪も無い中国国民を戦争に巻き込む事になる。
そのような事は出来ない。そんな命令には従えない。
我々が守るのは習近平と言う一個人ではなく、中国国家であり中国国民である。
それこそが中国海軍の職責であり、我々の使命である」

とまあ、こんな感じですね^^;
あくまでも中国国民のために命令に違反した。となれば誰も責められませんし。
それどころか民主化する沿岸地帯において独裁者よりも国民を選んだ。として、
極めて大きく評価される事すら期待出来ます^^

・・・何なら脆弱な中国国内の民主化勢力に中国海軍を加えてもよろしい。
と言うか、いっそ中国海軍丸ごと全部を民主化勢力の旗印にしても良いかもしれません。
どうせ南東部の沿岸地帯を民主化するんです。
だとすれば、中国海軍の大半が民主化勢力に組み込まれる事になるはず。
ならば早いか遅いかだけの違いですからねぇ^^;


ちなみに。
もし仮に習近平が、そんな攻撃命令など出していない。と泣いたり喚いたりしてもね。
こんな愚かな独裁者の言葉をマトモに聞く人間なんていません。
嘘をつくな。都合の悪い事だからと言って誤魔化すな。で話は終わりです^^;
ええ。そうですとも。
習近平及びその子飼いの部下連中が軒並み中国国民に裁かれる中にあって。
大多数の中国海軍と言うのは、日の下で大手を振って堂々と歩いて行ける。
それも中国国民を守り、民主化を先導した英雄として尊敬と羨望の眼差しを受けながら。
・・・さてはて。どうでしょうか?なかなかに素晴らしい未来ではないでしょうか?


まっ。あくまでも一つの可能性の話ですけれどね^^;

でも、そういう事です。
現在の中国政府。習近平が何をどうしようと絶対にアメリカと敵対しない。攻撃しない。
そのように国際社会と敵対する意思が無い事を明確に伝えておく事。
さらに言えば、そんな国際社会に積極的に。自発的に協力していく事。

中国海軍に限らずとも、これから先の中国人が生き残ろうとするのならば。
また、国際社会の介入で分割された中国でも地位と権力を守りたいと思うのならば。
この程度の事を今のうちからやっておくのは、当然であるだろう。と私は思います。

信じるべき相手。頼るべき相手。泣きつくべき相手を間違えない事です。
これは全ての中国人にとって非常に大切な事です。必ずや正しい選択をして下さい。
・・・間違っても中国政府。習近平を選ぶような。
自分から沈む泥船に乗り込むような事は、絶対に無いようにして下さいませ。



とまあ、こんな感じかな。いやはや^^;

それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年05月09日 00時05分27秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.