液体のりのがん治療応用次々と

今日は皆さんブログに書いてる液体のり

しかも大腸がんでの研究

薬剤に液体のりの主成分を混ぜ

この薬剤をがん細胞に取り込ませて

中性子をあてて

がん細胞を壊す放射線治療をすると

治療効果が大幅に高まる

ｂｙ東京工業大のチーム

この放射線治療は以前紹介したBNCT

薬剤が理科の実験でつくったスライムのようになり

がん細胞にとどまりやすくなるらしいね

マウスの実験では大腸がんがほぼ消失

 

 

 

 

詳細はこちらの東工大ニュース

米国のオープンアクセスオンライン科学誌

成分名じゃなく液体のりの成分

と紹介した東工大のプロモーションもスゴイ

 

先のブログで紹介したようにBNCTは

次世代の放射線治療として期待されている

だけでなく

日本は最先端の研究をリードしている状況

必要な中性子を産生することができるのは

京都大学複合原子力科学研究所の研究炉（KUR）があるから

これに今回の東工大の研究が加わり

ホウ素化合物ががん細胞にとどまる量は3倍に

しかも時間的にも長くとどまるというから

期待が高まってマス

 

 

 

 

もう半年くらい前でしょうか

液体のりの主成分で

造血幹細胞を未分化のまま

数か月培養できる

っていうニュースがあって

ドナーから

１個の造血幹細胞さえ分離採取できれば

複数の患者が治療できちゃうかもって話

これは東京大と米スタンフォード大などのチームね

液体のりの主成分であるポリビニルアルコール（PVA）を

高価な血清成分やアルブミンの代わり　

として使えるという

造血幹細胞は０・５リットルで数万円するような培養液でも

増やすことが難しいのに

こちらはマジでｱﾗビッグヤマトでも検証してる

 

 

 

 

ポリビニルアルコール（ＰＶＡ）で培養して

幹細胞を数百倍にできたということのスゴサは

骨髄移植・・・別名造血幹細胞移植では・・・

生着させるため

骨髄破壊的処置を行うのが通常であったところ

大量の造血幹細胞の移植を行えれば

そんな処置が不要になる可能性を開いたところ

骨髄破壊的処置を行わずに

安全で容易な造血幹細胞移植ができるとしたら

無菌室が要らなくなるかも

大量培養は臍帯血移植や

骨髄移植ドナー集めでの苦労も不要になるわけで

本当に本当にビックリな研究成果

マジで液体のりに感動

そりゃ皆嬉しいわ

 

 

 

 

 

 

 

明日が不安な時は

友達に会いに行こ

 

 

今後ともよろしくお願い申し上げます

 

 

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フレッシュな風味と甘さ

去年より酸味まろやかさっぱり

 

 

 

 

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髪は戻ってきたけれど

細く、ボリュームが出ない

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抗がん剤投与中は，血行促進は避けた方が良いので

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ヘアエッセンス取説など→☆

 

 

 

 

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お手入れのヒント

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