今回は、少し難しい話になりますが、最後まで読んでいただければ幸いに思います。

 

ネットでは、「共鳴理論」という難しい理論があります。

これは、科学において、様々な物質がお互い共鳴しあっているという話であります。

 

そもそも、共鳴とういうのは、共振が元となっているのです。

 

要は、あるもをAとすれば、Aが振動した時に、同じように、空間を通して違うBというもに同じ振動が伝わるというものである。

 

下記の写真は、その事件によく使われます。

 

 

そこで、もっと難しい話になりますが、人というのも波動であり、細胞が振動して出来ているのです。

 

言葉を出したり、文字もパワーであったり、様々人の波動に影響することがあります。

 

人自体も、ただお互いが一緒にいるだけでも、お互いの波動が影響しあっているのです。

 

その人の波動がどの様な波動であるかは、人それぞれ様々な波動を持っているのです。

 

私の得意分野の「氣」であったり、人の人体の細胞であったり、魂であったり、思い・考えであったりいろんな波動があります。

 

まあ、ここでその全ての分野においての話をするとすれば、かなりの量にもなりますし、一つ一つ検証も必要になりますので、今回のブログの内容は、もっと一般的な面白い話に置き換えていきます。

 

ですので、「共鳴理論」というのは、そんなものではない!と言われそうですが、今回の話は、一般的に空間を通して、人と人とが同じ波動になるという事を中心に話をしていきます。

 

貴方にも「憧れ」というのがありませんか?

 

あんな人になりたい!

 

あんなに魅力的な人とお付き合いをしたい!

 

自分も魅力的な人間になりたい!

 

プラス思考で生きたい!

 

「でも、私はそもそもそんな事も出来ないし、そんな立派な人ともお付き合いができない!」

 

皆さん、知らず知らずに、テレビやマスコミを始め、家族・友達・職場の人達、いろいろな所で、人の波動の影響を受けているのに気がついていますか?

 

マイナスな事を言う人と、お付き合いをしたり、そんなグループに属していたり、そんなテレビを見ていたり、雑誌やネット見ていたりと、気がつけばその様な環境を自分で作っているかもしれません。

 

簡単な話、そうなりたければ、その様な環境に身を置く事でそれは現実になります。

 

しかしだ!

 

ここを間違えてはいけません。

 

いくら良い環境に行っても、今までの要らないものや、要らない意識も変える事をしなければ、いつまでたっても、良い環境にいてもその様にはなりません。

 

ひどい時など、良い環境に行って、そこで、よくなろうと思っていたら、その人のマイナス的な波動で、その良い環境が悪いマイナスの環境に変わってしまう事もあります。

 

仏教で言う、悪い因縁や怨念などを消すのも、魂の波動や意識の波動を良い方向にする事です。

 

そういった、マイナスやその人にとって、悪い波動などを取り除く力が無ければ、一時期的に良い環境が出来たとしても、いろんな人がそこに集まれば、共鳴反応を起こし、悪い方が上回り悪い環境になるのです。

 

私も今の会社を立ち上げたり、いろんな団体に属したりと、人を集めてやってきましたが、一時期はみんな仲良くやって上手く行くと思って、一生懸命やってきましたが、自分自身の力の無さと、私自身がまだ悪い波動があったせいで、上手くいかなかった経験が多くあります。

 

今も私自身の身体や魂、精神状態の波動を観ても、人に悪い波動を受けてしまったり、元々今までの経験で身につけてしまった、悪い波動があるのが分かりますので、その改善に努めています。

 

人からの悪い波動の影響というのは、社会の人々やテレビ・マスコミ・各団体の影響も少なからずありますが、大きな事は、家の因縁であります。

 

私の親の介護などは、目に見え感じる大きな悪い波動であります。

 

あまり、悪い波動を受け続けると、気がおかしくなったり、自らの命を絶ったりしてしまいます。

 

先ずは、芸術作品をネットで見たり、実際に芸術作品を見にいったりするのも良いですね。

また、プラス思考の人と話をしたりコミュニケーションを取るのも良いかも知れません。

 

私自身経験があるのですが、昨日まであんなに良い人であったのに、何で悪い人になってしまうの?ということが多くあります。

 

私自身の悪い波動が伝わってしまったのか?

それとも、その本人が他の人から悪い波動を受けてしまったのか?

 

実際には理由は分かりませんが、そんな時私の反応は、ほって置く事にしています、言い換えれば、相手にしないという事です。

 

悪い波動を受けずに、良い波動を持ち続ける方法と力を身につけ、良い共鳴反応が出来ることを常に思っている、鈴木教禅でした。