何時読んでも「こんにちは!」鈴木教禅です。

 

今回は、「不のエネルギー」の話をします。

 

私のブログでは、この話はよくしているのですが、テーマにしていなかった事に気が付きまして、きちんと説明をしたいと思い書きます。

 

一般的には、「負のエネルギー」というのが定説ですが、私の言う不のエネルギーは、「正」と「負」ではありません。

 

ちょっと難しい話ですが、二極性の話では無いのです。

 

二極性は、物を創りだす為に必要な事です。

 

例えば、男性と女性がいて、子供が生まれる、といった様にこの世の中は二極性によって、生み出されています。

 

勝つもののもいれば、負ける者もいて、勝負はあり楽しみが生まれます。

 

「負」というのは、辞書で言えば、「否定的評価を下すべき箇所を意味する語。欠点や、他に悪影響を及ぼす要素などを指し、高く評価すべき点との対比において述べられることが多い。「負の側面」などとも言う。」となります。

 

そして私が言う「不」と言うのは、「名詞または形容動詞の語幹に付いて、それを打ち消し、否定する意を表す。」と言う事になります。

 

要は、不と言うのは、対義語でなく打ち消してしまうと言う事なのです。

 

その「不のエネルギー」はどの様に生み出されるのであるかと言えば、エネルギーとエネルギーが打つかり合い生まれるものなのです。

 

エネルギーとエネルギーが打つかり合い物が生まれます。

 

例えば、男性と女性のエネルギー(愛)が芽生えれば、性行為を行い子供が生まれます。

 

「賛否両論」と言う言葉がありますが、いろんな議論が交わされ、文明が発達していきます。

 

陰と陽の関係から、この世の中の物質が出来上がっていると言っても過言ではありません。

 

しかし、この「不のエネルギー」は物を消してしまうエネルギーなのです。

 

具体的なことで言えば、「嫉妬」「恨み」「怨念」など、愛を引き裂くエネルギーですね。

 

人のエネルギーには、この不のエネルギーから生まれた、意識が多く存在します。

 

そのエネルギーは、物を全て破壊するエネルギーなのです。

 

恨み・嫉妬・怨念のエネルギーの他にも、私が実体験して物を消してしまうエネルギーは、「隠蔽」「考え」「焦り」「浮つき」「恐怖」「妄想」などであります。

 

その他にも、不のエネルギーが生み出している物が無いかは、常に調べています。

 

もう皆さんもお気づきになっていると思いますが、この様なエネルギーが充満してしまえば、「戦争」となり「原爆」が投下され人類が滅ぶどころか地球が破滅してしまいます。

 

ここまでお話を進めていけばお分かりだと思いますが、エネルギーとエネルギーがぶつかり合って、物が生まれますが、その副産物して「不のエネルギー」が生まれてしまう。

 

時として、不のエネルギーは必要になる時もあるが、常に発生していれば、惑星が消えてしまうことになる。

 

であるから、「不のエネルギー」は常に消すことが重要なのであります。

 

物事が上手く行っていればいるほど、この不のエネルギーも作られれているのです。

 

私自身も、物事が上手く行っていると思えば、突然上手く行かなくなり、命までも危ぶまれる事も度々ありました。

 

そんな体験から、「不のエネルギー」を除去する方法も身につけました。

 

ん!

 

「先生、そんな方法、本当に見つかったの?」

 

と疑う人がほとんどだと思います。

 

人生は結果が全てあります。

 

私も何回も死ぬ思いはしています、しかし、現在はこのブログを書いている様に、生きています。

 

 

生きていれば、辛いことが多いです、しかし、それと同じくらい楽しみもあります。

 

自分を愛し、地球を愛し、人類を愛し生きてみませんか?

 

理論理屈だけでは解決出来ない現実を常に生きている鈴木教禅でした。

 

ご購読ありがとうございました。