こんにちは
今日は、実際に私が霊的なカウンセリングを行った時の事を詳しく書いていきます。
いままでとは違い、リアルに表現をしていきます。
霊というのは、人と霊の話をしていたりしても霊が苦しんでいる場合は、そばに寄ってきまして自分の苦しみを取ってもらおうとします。
私は、長年霊を見てきましてので、いろんなケースを知っています、しかし、今回は文章によって皆さに読んでいただくというかたちにしています。
もしかすると、読んでいる貴方が霊の存在に気がついたときに、貴方に何が起こるのか私も想像がで来ません。
この文章の最後には、私の除霊の動画を二つ載せておきますので、この文章を読んだ後には必ず動画を見る事をお勧めいたします。
先に話しておきますが、今回の話の除霊をした時と同じ事を動画にしてあります。
読んでいる時は、あまり怖いとは思わないかも知れませんが、その後にいろんな事がある場合がありますので、怖がらずに苦しんでいる霊を供養するという思いで最後に動画をご覧ください。
もしかすると、貴方にも幸運が訪れるかも知れません。
前置きが長くなりました。
「あ〜鈴木さん!また、頼みがあるのですがいいですか?」
いつものように、私の知り合いの高島易断で占いをしている人から電話があった。
その方も霊感はあるのですが除霊が出来ないと言う事で、私に依頼をしてくださる方なのです。
ですから、結構恨み怨念の様な大変にキツイ依頼になるのです。
そして、今回のお客様は60代の女性の方の除霊の仕事であります。
とある喫茶店で待ち合わせをしてまして、その女性と話をする事になりました。
内容は、とにかくその方がいろんな悩みがあり、現在、仕事をしたくても仕事が出来ず困っているというものでした。
何年か前までは、きちんと仕事が出来ていたのですが、ある日をきっかけに仕事をする気がなくなったそうです。
その方は、宗教もやっていましたので、その宗教も良くないのかも知れないという事もあり、霊的に見てもらいたいという事でした。
結構、宗教をやるのは良いのですが、お経を唱えたり霊的な事をやっていると霊が寄ってきます。
宗教では霊が寄ってきやすい様な事を行っています。
そして、寄ってきた霊を供養したり除霊をするというのが仕事でもあるのです。
しかし、神仏を信じて宗教の入っていても、霊を除霊や供養が出来ない宗派があるのも事実なのです。
「では、○○さんお話を聞かせてください」
「私は、神様を信じて宗教もしてます、こんなお経も読んでいます、しかし、私には姉妹がいまして、その姉妹とは中が悪いのです、先生!本当に聞いてください、私の姉など私に対してあれがダメだのこれがダメだのいろんな事を言うくせに、自分も悪い事が多くあるのですよ!本当にあの姉がいるせいで、私など仕事をする気がしませんよ!」
「そうなのですか、でも宗教も熱心になされていまして凄いではありませんか、でも、お姉さんとはなかなか上手くいっていな様で困りましたね。」
私も初めは、姉妹の普通の喧嘩だと思い、同じ話を何回も聞きまして普通のカウンセリングをしていました。
また、仕事が出来ないのも何か身体の気が悪せいだと思い身体の氣も見てあげた所、氣の流れが悪かったのと身体の筋肉の硬結もありましたので整えて上げました。
そんな話をしたり整体やカウンセリングをしていますと、時間が経つのは早いもので1時間くらいになりました。
まあ今日は、霊的な事は無く普通のカウンセリングで終わるのかと思った時でした。
私の守護霊というか神様というか声が聞こえたので確かめることにしまし。
それは、○○さんが信仰している神様に今の状態を聞くことでした。
無論、○○さんご本人は姉妹の事ばかり話をするのものですから、私としてみればよくある姉妹の喧嘩にしか思えませんでした。
「○○さん!○○さんの信仰されている、神様のお名前を教えて頂きませんか?」と尋ねました。
「はい、○○神です」
「では、神様に聞いてみますので、ちょっとお待ちください」
私は、その方の信仰している神様とチャネリングをして話を聞くのは初めてでした、だいたい、その方の守護霊に聞いたり私の信仰してる神様に聞いたりして答えを出しています。
「ん!何かお地蔵さんが見えます、家にお地蔵さんを持ってきていませんか?」と聞きますと
「はい!私の姉の家にお地蔵様があります。」
「そうですか、実際にそのお地蔵様はここでは見る事が出来ませんが、遠隔で見させてもらいます」
そうしますと女性の声で
苦しい〜 苦しい〜 苦しい〜
という声が私の耳に聞こえてきました。
「お地蔵様の中に女性の方で苦しんでいる人がいますね、とりあえず、こちらに来てもらいましょう!そして事情を聞いてもらうことにします」
実際には、この様に霊が見えた時には除霊をする事も出来ますが、あくまでも、依頼者がおりますのでその心霊の話を聞いてから、その話を依頼者にしなければ意味が分かりませんので、わざと心霊を呼びまして話をいつもいたします。
しかし、この霊の様に苦しんでいますと話が出来ませんので、除霊して神仏のところに行ってもらう前に、その霊の痛みを取ってあげて話を進めて行きます。
霊とのチャネリング:「痛みは取れましたか?」
「は い〜 取れました〜」
「何故、貴方はお地蔵様の中に入っていたのですか?」
「私は、川の側にある大きな家に奉公に来ていました、しかし、仕事は厳しくいじめもあった為耐えられなくなりました。そこで、私は川に身を投げて死にました」
「それからどうしたのですか?」
「亡くなっても行き場もなく、いじめられた心の苦しみと亡くなった時の肉体の苦しみが取れずに、神仏のところに行きたくお地蔵様におすがりしていました。」
「そうなのですか」
ーー普通の話に戻りますーー
「○○さん、この様に苦しんでいる霊がお地蔵様に入っていました、それを、お姉様が自分の家に持ち帰ったのですね、そして、その心霊の苦しみや恨み怨念が姉妹に影響を及ぼしていたのです。」
「そうなんですか?先生ではその方を供養してくれますか?」
「大丈夫ですよ!これから、神仏のところに行ってもらいます」
「おん あみりたていせい からうん おん あみりたていせい からうん おん あみりたていせい からうん・・・・・」
阿弥陀如来様に頼み神仏の世界におくりました。
無論、私はおくるお役なので、おくったあとその霊の方がどの様な御修行をされるのかは分かりません。
「ん!先生私何かやる気きになってきました」
「良かったです、でも一週間は何があるか分かりませんので私が亡くなられた霊の供養をいたします、一週間しましたらご連絡ください、そこでまた何かありましたら他の事を致しましょう」
「先生分かりました、今日は本当にありがとうございました、なんか身体が楽になった氣がします」
そして、一週間後電話あり
「先生!本当に良かったです、今では私も働ける様になりました!本当にありがというございました!」
この様に苦しんで亡くなられた方はまだまだ多くおられます。
私も神仏の命により仕事をさせてもらえれば嬉しく思います。
最後まで読んでいただきました方は、是非とも以下の二つの動画はご覧ください。