英語と書評 de 海馬之玄関

KABU家のブログです
*コメントレスは当分ブログ友以外
原則免除にさせてください。

嬉しい資料:「新時代を」エースが示す意志と覚悟  HKT田中美久、23日初ソロ公演 (*^o^)/\(^-^*)

2020年01月23日 06時30分32秒 | HKT48論

 

 

「新時代を」エースが示す意志と覚悟  

 HKT田中美久、23日初ソロ公演

(西日本スポーツ) 2020/1/22 17:12

HKT48の田中美久【「みくりん」さん】(18)が23日、東京ドームシティホール(東京都文京区)で、初めてのソロコンサートを開く。公演を前に、HKTの周囲はかつてないほどめまぐるしく動いている。独立採算制の運営会社への移行や1・2期生の相次ぐ卒業、AKBグループの人気曲のファン投票「リクエストアワーセットリストベスト50」での躍進…。田中美久も、18日のHKT選抜メンバーコンサートであらためて、グループ新章のエースに指名された。ファンへ、メンバーへ、ソロ公演は新時代を引っ張る意志と覚悟を示す場となる。

 手のひらを前にかざし、ゆっくりと左右に広げていく。選抜コンサートの本編最後の曲。イントロが終わると同時に、閉じていた目を開き「意志」が始まった。鋭く強い視線。表情が崩れるのもいとわず、歯を食いしばって激しくステップを踏む。2019年の九州7県ツアーからずっと貫かれてきた気持ちの入ったパフォーマンスは、さらにすごみを増していた。

 言葉でもステージを引っ張る。コンサート終盤、こうファンに呼びかけた。

 「HKTメンバーは家族のような存在です。今こそ、より一層、団結し、信念を持ち、私たちでHKT48の新時代を築いていきたいと思います」

 ◆「なこみく」で頭角

 2013年11月、3期生として活動をスタートさせた。当時は最年少の12歳だったが、子どもらしい無邪気さと、大人びた魅力を兼ね備えていた。同学年で同じ背格好の矢吹奈子とは「なこみく」と呼ばれ、二人で売り出されることが多かった。初めてシングル表題曲の歌唱メンバーに選抜されたのも、初めてのCM撮影も一緒。18年には11thシングル「早送りカレンダー」でダブルセンターを務めた。

 常に隣を歩いてきたライバルでもある盟友は、18年10月から韓国発のアイドルグループ「IZ*ONE」に専念し、HKTとしての活動を休止した。

 「(常にペアだったことを)昔はめちゃめちゃ疑問に思ってた。『なんで何をするにも一緒なの』って。最近は、二人だから成長できたことが大きいことに気づいた」

 常にセットで見られ、比べられ、重圧も分け合ってきた盟友との別れ。「田中美久」としての〝独り立ち〟が始まっていく。

 18年のAKB選抜総選挙で首位争いを演じた宮脇咲良も矢吹とともに韓国へ旅立ち、グループを巡る状況は変わり続けた。19年の1月、3期生以降のメンバーで構成するユニット「F24」の博多座コンサートでも美久は先頭に立ち、加入後間もない5期生たちを背中でリードした。

 「不安なこと、つらいこともたくさんある。でも、メンバーとファンの皆さんがいれば、どんなことも乗り越えられると信じている」
 声を震わせ、博多座の舞台で思いを紡いだ3カ月後、厳しく温かく見守り続けてくれた大黒柱の指原莉乃が卒業。6月には、休養中だった兒玉遥もグループに戻らず卒業という道を選択した。結成時からフロントに立ち続けた〝看板〟たちを、続けざまに失うという未曽有のピンチ。松岡はなとともに「新生HKT」の顔に選ばれたのは田中美久だった。

 ◆古里への思いを歌詞に

 出身は熊本。2016年の地震の傷痕が残る古里への思いはひときわ強い。熊本で19年に開かれたハンドボールの女子世界選手権では応援大使を務めるなど、地元への貢献も忘れない。

 グループの最前線に立って汗をかき、声を張り上げ、しゃかりきに歌い踊った九州ツアー。念願だった故郷・熊本での凱旋(がいせん)ステージ(19年10月)では、自身が作詞したバラード「わたしのふるさと」を初披露した。

 「がまだすばい」って前を向いて、みんなで力を合わせれば、きっとこの先も乗り越えていけるとおもうから

 その歌詞はグループを背負う自身の誓いを、あらためてファンや仲間に伝えているようにも見えた。

 ◆「ふわり、ふわり」と快挙

 年が明けた1月18日、HKT48として20年一発目の選抜メンバーコンサート。冒頭から「第2章」のセンターにムードメーカーの村重杏奈が指名されたが、約2時間後には「役目を果たした」とされ早くも〝解任〟。壮大なコントのようでもあり、村重の頑張りに報いるようなステージの後に、あらためてグループの先頭に立つことを指名された。

 19、20日の「リクエストアワー」では上位に次々とHKTの曲がランクイン。1位になったのは自身がセンターを務める「ロマンティック病」だった。一昨年の6位、昨年の2位から「ふわり、ふわり」と浮き上がり、ついにHKTとしては初の快挙。「私にとって大切な曲が、皆さんにとっても大切な曲になったらうれしい」と喜んだ。

 23日のソロコンサートのタイトルは「みんなで一緒にみくもんもん」。内容については当日のお楽しみだが、リクエストアワーのステージでは「HKTファンなら感動する」「歌を見せるコーナーがある」とアピールし、サプライズゲストの登場も示唆した。HKTらしい楽しさだけでなく、パフォーマンスでもしっかりと魅了するステージになりそうだ。

 3月には新たに「株式会社HKT(仮)」が運営母体となり、その先には新専用劇場、そして指原莉乃プロデュースのオリジナル公演も控えている。数多くの変革をもたらす20年。151センチの新エース【↖ほんと、みくりんさんちっさい(笑)。でも、存在感は「熊本城」なみになってこらしたごつもある、鴨。】の歌声が、その1ページ目を刻む。(古川泰裕)

https://www.nishinippon.co.jp/nsp/sp/item/n/577684.amp

 

みくりんさんの恩師で

大分県出身の「AKB48グループ女王経験者で唯一まともな普通の人」だった、鴨の

某指原莉乃さん、鴨。

 

 

Elementary, my dear Watson❗

Mikurin is a natural, or a natural idol, whereas the Idol - Cyborg from Saitama was something supernatural.  The Analects, or Discourses of Confucius says, however, that 

子曰、務民之義、敬鬼神而遠之。可謂知矣。 (論語・雍也篇)

蓋し、supernatural っぽい「アイドルの鬼神」さまは敬して遠ざけさせていただくことにして、広い意味の同郷、熊本うまれの、生まれながらの(natural)アイドルと言うべきみくりんさんをこれからも応援したい、鴨。と、そうこの報道を読んで思いました。

 

▼【MV】「わたしのふるさと」AKB48 49thシングル 選抜総選挙 
 田中美久 公約 / HKT48[公式]
 https://youtu.be/edRWNE0DIKg

 

▼HKT48田中美久さん貫禄の「可愛さ」❗ (*^o^)/\(^-^*)

 https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/9ee42219e6773d092e9536dad4453d11

 

 

 

 

#welovegoo

コメント    この記事についてブログを書く
« ”イギリスのテレビ番組”の素... | トップ | 嬉しい情報? 「ワンワンJET... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

HKT48論」カテゴリの最新記事