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哀愁のヨーロッパ映画
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2024.04.19
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カテゴリ:社会動向
図書館でヴォーヴォワールの〝おだやかな死”と言う本を見つけて借りてきた。
まず最初に感じたのが翻訳がへたくそ。
出版が1995年だから約30年前になるが、その当時だって女性がお昼ご飯のことを昼飯なんて言い方しないでしょう。他にも多々あった。
訳者は杉としおと言う作者とほぼ同じ時代の人だが、なんか直訳みたいな感じがあるし、文学的才能はないな。
女性の本を訳すんだからそれなりの言葉遣いをするべきなのに、そんな配慮と言うかセンスと言うか世間知らずな感じがして東大の名誉教授と言うことらしいけど大したことないな、と。
まあ、そこんところは多めに見てあげるしかないだろう、本人が恥をかくだけだからね。
サルトルとヴォーヴォワール・・・契約結婚と言うことで有名ですが私は今まで全然彼らの本を読んだことはない、ユーチューブでサルトルの名前を耳にしたことがあったかなあ位で。
ヴォーヴォワールは耳にしただけではなんか時代を代表するフェミニスト?みたいな。
こんな感じは私はアレルギーが起きる、ゆえに近づきたくはなかった。
しかし今の私にとって本の題名が気にかかったから読んでみた次第で。
 内容は、彼女の78才の母親が自宅で転んで病院に運ばれたが、そこでがんが見つかり腹膜炎と偽って手術をし、その1か月ほどのことを細かく書いたもの。
なぜ偽ったかと言うと母親は前からがんを異常に怖がってたからと言うことらしい。
私はちょっとイラっと来ましたね、母親の生への執着ぶりに。
ヴォーヴォワールがどんな本を書いたのか皆目わかりませんけど、自分の自伝みたいのを何冊か書いてますよね、全然読みたいとは思わないけど。
普通の人間が感じる感情をただこねくり回して書いてる感じで、これも大したことないな、と。
作家が書くと大したことに思われるけど、普通の人は世間に向けて書くことはないから気高い魂の人を知ることはあんまりないけどたくさんいるでしょう。
いつも思うんですけど、作家や有名人をメディアで知っても意味ないなと思う。顔と顔を突き合わせてその人物を見ないことには世間は騙される。
政治家がいい例ですよ。

 ユーチューブ内では今小池百合子の学歴云々が大騒ぎになってますが、どうして4年前の知事選の時に今のような大騒ぎにならなかったの?私はここにそのことを書いたのを覚えてますよ。
本当に信じられないほど魂の汚れた女性ですよ。
学歴がどうのこうのじゃない、嘘をついたということが悪いんですよ。
たぶん金で買った卒業証書でしょう、これからどんどん細かな真相が暴かれるでしょう。





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Last updated  2024.04.19 22:27:31
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