ちょっとだけ迷ったドラマ笑
「ブルーモーメント」
分類してはいけないのかもしれないけれども・・・
もしかしたら・・・・
かれら(TOKYO MER)と同じような活動をしている人達の物語りなのか??
ドラマのキャラクターでどのぐらいの役者さんをしっているのか(名前はおぼえていなくとも)そんなことで少し左右されてしまう私笑。
さて一番びっくりしたのは・・・
私の年代だからのか笑・・・・
舘ひろしさんが出演していたこと笑笑。
このドラマの存在は知っていないので・・・・
俳優の山下さんだけを知っているだけだった笑。
舘ひろしさんと言えば…西部警察、あぶ刑事とかんがられやすいけれども、私の中では笑・・・・
パパとムスメの7日間(新垣さんとの共演)が少し印象が残っている笑。
何かでこのドラマのことを読んだら主人公晴原は表の顔と違ってどこか口が悪いという。
今回ストーリー見ていくと彼がなぜそんなにいのちのこだわるのかということについてわかってくるのだけれども・・・・
かれから教わる素敵なセリフがあった。
🔳奇跡の準備
🔳天気は人の命を守る。
かれいわく奇跡はきせきではなくその準備ができているのか
それとその準備を受け入れられたときそれが奇跡といわれるようなことが起こると考えている。
医学も最近は治療から予防に移行してきて・・・・
その予防の大切さを私たちは感じてきていることの事実。
そして自然災害についても・・・
改めてこんなのドラマを見ていて・・・・
私はそっち側の人なのだけれども
「どうせあとから(非難していても)何も起こらなかったってなるんでしょ」
彼女(雲田さん)が言っているように
それが起こってから後悔してもはじまらないし、
起こってからそう考えるのでは・・・・
起こらなくとも・・・・その対策をすることはとても大切なことだと改めて考えてしまった。
多分このドラマの主人公が言っているような奇跡に備えた
準備が予防や予報だったりするのだろうと思う。
かんがえてみれば・・・・こころのことでも
なにかことが起こってからというようことが多い。
けれども予防や予測して当たることの大切さを私たちは
そうなってからきづくことがいっぱいありすぎる。
なにか・・・晴原がしている奇跡の準備は・・・
○○の準備として解釈していろんなことを考えることを
助けてくれるような気がしてならない。
人の命を助けてくるものはたぶん多くあると思う
そしてそれらは私たちがきづかないような近くにあるんだろうと思う。
色んな情報は私たちを助けてくれているのだろうけれども・・・現実にはそれを利用する人たちに委ねられている部分も確かにある。
私たちの一番怖いことの一つは「なれる」ということがある。
なれるは決してわるいことではないいのだけれども・・・
もしかしたらこのなれるの向き合い方について改め見直して考える時期でもあるのかもしれない。