その1つです。
結婚してから私は、夫に何かを命令されたり禁止される事がありません。
さらに、ミスをしても怒られたり馬鹿にして笑われたりしない。
毒親とは正反対です
そんな中で、初めて2人で選挙に行く時にオットに言われた、
「共産党と公明党には入れないでね」
の言葉には、心底イラッ💢としたものです。
あーヤダ、警察 あーヤダ、右翼
初めての禁止事項に、猛烈に反発したくなりました。
そのオットも今は、「安倍、いい加減辞めろよ〜!」と言ってますがね
「さんざん親の思い通りに生きてきて、これ以上 人から禁止事項を押し付けられるのはまっぴら!」と思っている自分が、確かにそこにいたのです。
さて、宇宙の法則があるように、人間には必ず守らなければならない事があります。
好きなことを勝手に何でもやってもいい、というのでは、犯罪が蔓延し無法地帯となります。
秩序を保たなければ、平和は訪れません
だから、観念というのは厄介なのです。
人が決めつけた観念はその殆どが自己中心的です。
観念が大きい時、無意識のうちにそれを人に押し付けます。
実はこれを、私はしばらくやられていたのです
やりたい事を禁じられ、その人のご機嫌に合わせなければならなくなりました。
お友達にはず〜っと相談していました。
LINEでも吐き出しましたし、電話で長々と聞いてもらって。
その時に言われた言葉に、どれだ救われたかわかりません。
「みかちゃんは 何も悪くない」
他人の観念に押し潰されている時に、当然ながら反発したい自分がいるわけですが、それを抑え込むとどうなるか?
①混乱 「混沌」と言ってもいいかも。
さらに、心が折れそうになります。
②破壊 です。
そして③別離 「破局」です。
毒親育ちの人には、上の3つのプロセスを親との関係と当てはめ考えると、めっちゃ分かると思いますよ。
例えば、破壊のままでストップしている人は、アダルトチルドレンから抜け出せません。
また、観念が強ければ強い人ほど、他人の声に耳を傾けず、問題を共有できません。
自分のやり方を押し通す所に、もはや愛などないのです。
自分の心を守る為に、別離を選ばなければならない
そういう事もあります
カルディでリピしまくっているレモスコ🍋
麺類にも、サラダにも万能選手です✨
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