IoTキットのプログラミングにチャレンジ | 知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

知財を活用した「知財ポジショニング戦略」 徹底解説!

仕組みやモノのアイデア権利化コンサルタント・弁理士 遠藤 和光

IoTキットのプログラミングにチャレンジしてみました。

 

 

<アマゾンから入手>

BBC micro:bit (マイクロビット)                                                                                                                        

アマゾン価格2,150円

 

 

 

 

スタータキットA3(スピーカユニット、電池ボックス、USBケーブル、

接続コード、バンドなど)

アマゾン価格1990円

 

 

 

 

参考書としてmicro:bitではじめるプログラミング

アマゾン価格2,160円

(細かい設定等はネット検索でもok)

 

 

 

 

 

<組立・接続>

BBC micro:bit (マイクロビット) に

スピーカユニットを組み込む。

 

次に、BBC micro:bit (マイクロビット)をUSBケーブルで

PCに接続する。

 

マイクロビットのサイトにアクセスする。

https://makecode.microbit.org/

 

 

 

マイクロビットのボードにスピーカユニットを組み込み、

電池ボックスを接続した状態です。

サイズは3cm×4cmです。

表面には、25個のLEDとボタンが2つ付いています。

 

 

 

マイクロビットのボードの裏面には、

加速度センサ、温度センサ、地磁気センサ、

光センサ、無線アンテナが付いています。

いろいろできそうですね。

 

 

 

<プログラミング>

振ると点滅しながらメロディが出る

というプログラムを組んでみました。

メロディーは10個位から選びます。

 

購入した本を見ながら不明な点はネットで調べると

分かりました。

 

以下のようになりました。

 

 

 

 

<ダウンロード>

PC上で作成したプログラムをマイクロビットにダウンロードします。

USBケーブルをPCから外し、

電源ボックスをマイクロビットに接続します。

 

 

動作は以下の動画のようになりました。

https://www.facebook.com/kazumits/videos/1630736990382829/?t=2

 

 

このIoTは1つのプログラムしかダウンロードできないので、

そこが欠点かもしれませんが、

これからIoTの試作で活躍しそうです。

 

 

2020年から小学校でプログラミングが必修になりますので、

大人もある程度知っておく必要がありますね。

他のプログラムを組み込んだらまた紹介します。

 

 

電気を使わない物作りの発明クラブはあると思いますが、

IoTを含む物作りまでやる発明教室は少ないと思います。

興味のある方は毎月最終火曜日に行っていますので、

是非一度参加してみてはどうでしょうか?

案内はブログのトップに掲載しています。

 

 

 

 

※追伸

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