最近、いろいろと書いているわけですが、一応、わたくしとしては、これからの本格的な勉強に向けての準備として書いているわけです。
まぁ、テキトーにですけどね。
テキトーに思い付いたことを書いているだけですけどね。
それでも、誰かの何かしらにはなると思います。
世の中、いろいろな人がいるわけですからそういうものかなと。
で、今日は、
「どうしたら宅建の勉強が続けられるか。」
ということです。
「そんなもん、わかりません!」
と書いて終わりたい気分ですが、テキトーに思い付くことを書くわけです。
宅建はね、それなりにやることをやって、力を付けて行けば、受かる可能性は高いものだと、わたくしは思ってるわけです。
やることをやってというのが大変だと思うのですが、宅建は、国家資格ですからそれなりのレベルではあると。
宅建に受かるために求められてるレベルは、それなりのものだと。
ですが、平均的な日本人ならば、諦めなければ受かるのかなと。
ただ、諦めなければ受かるのだけど、それが、中々、難しいと。
そういうことです。
勉強だけをやっていたら良いという環境の人はそんなにいませんし、そういう環境の人だって、勉強だけやっていける人なんていません。
環境ではなくて、結局は、人と。
時間があっても勉強をしない人はいるものです。
「勉強をしなければ受からないわけですから、勉強をしなければならない!」
だけど、何らかの理由で勉強が出来ない。
「その理由は何か!」
ということを、各々が考えてみましょう。
仕事が忙しい。
勉強の基礎量が無くて嫌になる。
遊びたい。
家庭のことがある。
子供のことがある。
自分も何かしらのことを抱えてる。
疲れて眠りたい。
テレビを見たい。
スマホを触りたい。
友達と連絡を取りたい。
などなど。
人それぞれです。
その人それぞれの中で、振り絞っていかなければなりません。
勉強をしなければ受からないのですから、自分の状況を受け入れた上で勉強をして行く、続けて行く。
まず、毎日1時間は、何としても時間を作ろうと決めましょう。
実際にそれが出来るかどうかではなくて、そう決めましょう。
紙にでも書いて、見えるところにでも貼っておきましょう。
そして、まだ、勉強を始めていなくても、勉強を始めたとして、
「毎日1時間の勉強が出来ないのはなぜか?」
を考えてみましょう。
たぶん、これこれの理由で毎日1時間の勉強が出来ないだろうなということが、各々想像出来るのではないでしょうか。
そうしたら、それをまた紙に書きましょう。
「疲れて出来ない!」
とかね。
各々の問題みたいなものが出てくると思うのです。
で、それが、結局は、勉強が続かない理由にもなると思うので、それをどうにかして行くことを考えないといけないのかなと、テキトーに思ったので書いてみてるわけです。
どうでしょうか?
「自分の中に何かが見えましたでしょうか?」
見えた人がいたら良いのですが、何も見えず、参考にもならず、アドバイスにもならずでしたら申し訳ございません。
でも、
わたくし、
そんなこと、
「知ったこっちゃない!」
ですけどね。
勉強をするのは自分ですよ?
わたくしが勉強をするわけではないのです。
わたくしが宅建に受かりたいわけではないのです。
「誰が宅建に受かりたいの?」
「そのために、誰が勉強をするの?」
とか、常に、自分に唱えれば良いのです。
そしたら、少しは気持ちが動くのではないでしょうか。
ゴチャゴチャと書きましたけど、
わたくしが思う、宅建の勉強が続かない理由の1つは、
「宅建のことをそんなに考えてないから!」
ということだと思います。
自分の中に、宅建のことが入ってきていないのです。
どこかで忘れてしまうのです。
忘れてしまうから、隙間時間を有効に使うことが出来ないとも言えますしね。
宅建に受かってる人の多く、そして、宅建より上位資格を狙ってる人の行動としては、
「常に、自分が勉強をしていることが頭にある!」
ということでしょうね。
自分の生活の中に、自分が勉強をしているものを入れて行き、それが普通のことになってるのです。
だから、受かるのです。
中々、受からない人、そして、勉強が続かない人は、これが出来ているかどうかを確かめてみてはどうでしょうか。
確かめてみて、
「出来てるけど受からない!」
という人がいましたら、
わたくしは、
そういう人には、
「今年、受かるよ!」
と言ってあげたいと思います。
今の時点で、
「宅建のことを忘れずに行ける!」
ということなのでしょう?
今から、本当に毎日ということでなくても、ほぼ毎日、宅建の勉強が出来るということでしょう?
続けられるということでしょう?
だったら、
「受かるでしょうね。」
ってことですね。
「時間が無いです!」
というのはね、
「そこまでやりたくないのです!」
ということでもあるのです。
まだ、必死ではないのです。
必死になったら、
食事の時だろうが、トイレの時だろうが、お風呂の時だろうが、歩いている時だろうが、宅建のことを考えるはずです。
宅建より上位資格は、そこまでやっても受からないことが多々あります。
宅建は、そこまで出来たらラクショーで受かります。
そういうものです。
などと書きましたけど、
「覚えたものを忘れてしまうのです!」
「勉強はそれなりにやってるのです!」
といったことを言われそうな気がします。
覚えたものを忘れてしまうのは、誰もがそうだということですし、毎日それなりに勉強をしていてということならば、それはそれで何か別に問題があるのだと思いますけどね。
別の機会に書くことを少し書いておきますと、
「宅建の本試験は、全体で7割ぐらいを取っていたら受かる!」
わけです。
全体で7割なのだけど、
これ、少し考え方を変えて、
「1つの内容、1つの分野でも、7割ぐらいでも良いのでは?」
といったことを考えて、少しでも気楽になると、また、勉強は進んで行ったりするものではないでしょうか。
例えば、とある分野で暗記してくださいとまとめてあるものがあったとしたら、それを完璧にと思ってしまうと厳しくも苦しくもなりますが、
「そこを7割で良いのでは?」
と思えたら、
忘れてしまうというのも少しは和らぐような気がしますけどね。
そういう気楽さで今から進められていけば、
今年の本試験の時には、8~9割ぐらいになってると思うので、その実力で本試験を受けに行けば受かるということではないでしょうか。
わたくしは、こんな感じのテキトーな考えですけどね。
人と違うことを考えたりして、実際に力を付けて行くと、本当に受かる。
そういうものです。
そういうものですし、そうやって受かって行ったのがわたくしです。
それを書いているのが、我が宅建テキプラ塾なのです。
わたくしが勉強をしていた時より洗練されたものが、我が宅建テキプラ塾なのです。
わたくし自身が勉強をしていた時より受かり易いに決まってますけどね。
というのが、わたくしの本音です。
それでは、今日はここまで。
ザ・テキトー
現在、令和2年度の宅建テキプラ塾をどうしようかと考え中。
とりあえず、今は、たまに何かを書こうかなと思ってます。
テキトーという形で、受験対策校とは違う合格に向かっています。
諦めてしまう人がテキトーと出合って合格していくことを願います。
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テキトーではなく、真剣に勉強をしたいという人は、真剣に勉強をして行って合格をしてください。
ですが、諦めてしまう人が、もう一度というチャンスを掴んでもらえるように、テキトーという選択肢に出会うチャンスを!
よろしくお願いします。