本日から開催されているワイルド7 2019大阪展に行ってきました。

ワイルド7は1969〜1979年に週間少年キングで連載されていた、望月三起也氏の漫画です。

超法規的措置により、悪党を逮捕では無く退治(問答無用で射殺)する権限を持つ警察官のバイクチームの物語。
ワイルド7はメンバー全員が元犯罪者と言う経歴がある。
警察組織に弱みを握られていたりとか、メンバーになった経緯はいろいろ訳ありなのだが、彼らなりの正義感で悪の組織との闘いを繰り広げていく。

あべのHoopの4階で開催されています。
思えば、人生で初めて遭遇したカッコイイがワイルド7だったと思う。

まず目を引くのが、CB750飛葉仕様。
飛葉大陸はメンバー中最年少の主人公です。











カッコ良すぎる原画の数々…。




生原稿。
うわ、セブンレーラー!これ、生まれて初めて作ったプラモデルだよー。
両国のロケットランチャー付きのサイドカーも作ったよ!


コルトウッズマン飛葉モデル。
グッズも大量に買ってしまったぞ!
また怒られるから、隠しとこ…。(笑)

今思えばとても少年誌の連載だったとは思えない作品。
今年で50周年か…。
それでも決してカッコ良さは、自分の中で色褪せることはない!




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