Heavenly Bodies: まだの方はメトロポリタン美術館へ！

食欲の秋、スポーツの秋、とくれば、
当然次は、芸術の秋！

NYにお住まいの多くの方はもうご覧になっていると思いますが、
まだの方は是非メトロポリタン美術館の
「Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic 
Imagination」
へお急ぎください！
５月に始まり、大人気のこの展示、10/8までです。

私は昨日3回目の訪問をしてきました。
Metの1階にある、中世とビザンチン美術のエリアに
ローマンカトリックにインスパイアされた
有名メゾンやファッションデザイナー達の作品が展示されています。


2階へ上がる大階段の左右から展示は始まります。



 Versace 








Karl Lagerfeld for House of Chanel



Christian Lacroix


Yve Saint Laurent


Alexander McQueen for House of Givanchy


Pierpaolo Piccioli for House of Valentino
ロミオとジュリエットを思い出しました。

John Galliano for House of Dior


Thierry Mugler
夫のお気に入り。
サモトラケのニケみたい、だそうです。




着れそうな服も?



Christian Lacroix





地階にはヴァチカンのセクション。
(エジプトセクションから階段で降ります。)
これまでローマの外に出たことのない貴重なものも含まれているそうです。

見事な刺繍が施されたローマ法王のガウン、
数えきれないまばゆい宝石がちりばめられた冠、
リング、聖杯などなど。
一見の価値ありです。

写真撮影は禁止されていましたので、
イメージは美術館のHPをご覧ください。


Metの別館のクロイスターでもこの展示は行われているので、終了前に是非時間を作ってそちらも訪れてみたいです。



インフォはこちらからどうぞ。(↓)

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nymamine です！


南米旅行もぼちぼち更新中！(と言いたいところですが、停滞中)


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