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定番のルーフの指サックからスズキWGV、自作補強と数々の実験的DIYカスタムを試してきた初代COPEN。(車台番号2千5百番台の初期型)ですが 2019年6月ついにエンジントラブルで一時抹消、そして再度購入した平成14年式COPEN。 初代COPENで学んだ数々のDIY経験とテクニック?を元に更に自分仕様にバージョンUPしていきます。
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2018年11月17日 天候 晴れ


GP!Global Personalityの「リアルレスポンススロットルプーリー(レッド)」を取り付けしました。
仕事から帰宅後、明日の日曜日にしようと思っていましたが、、、。
なんか気になってしまって夜に取り付け。
取り付け方法は商品に丁寧すぎる説明書が付属しているので割愛。
ボルトナット廻せれば問題ないレベルです。
果てさて、その実力とは、、、?

Q COPEN! > DIYエンジンルーム編 > GP!のリアルレスポンススロットルプーリーを取り付けした話

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この「リアルレスポンススロットルプーリー」ですが、純正スロットルのプーリーに重ねるように取り付けします。
純正プーリーは高回転、つまりスロットルバタフライが開くほどに開度が緩やかになるように設計されているそうで(そんな事考えたこともありませんでしたが、、、)つまりエンジン回転数が上がれば上がるほど開きにくく?なっているのだそうです。
そういえば純正ECUもツインスクロールタービンも低中速を重視していましたっけ。
低回転、低速を強化して、そのままの状態で高回転までいってしまうと64ps規制に引っかかるとか?
なるほどエンジンを廻せば廻すほどなんだか加速しない「気が」してましたねぇ。

取り付け自体は1時間程度、ボルトナットの紛失に注意すればもっと早く終わらせる事も可能でしょう。
で、取り付けした事での変化、ですが、、、。

もう激変しますね、コレ。
当方は燃費走行じゃないですが、ATという事もあってアクセルワークは比較的緩やかな方だと思います。
取り付け前とまったくアクセルワークも同じようにしてまったく同様のアクセル開度で運転してみました。

まず発進から低速域ですが、このあたりは純正プーリーと大差無いと思われますが取り付け前と同じ踏み込みをした場合、すぐにブースト域に突入します。
今までなら一拍置いてブーストが掛かる処ですが、間髪無く過給が始まるので立ち上がりが鋭く変化します。まぁ意識的にアクセル開度を抑えれば負圧域でのスタートも可能でしょうが、燃費を(もし)気にするのであれば早めに巡航速度までスピードを上げたほうが良いので、ひょっとするとコレが燃費グッズなのかも知れません?

そして中速域から高速域ですが、特に高速域(ATなので4速ですが)でも以前より車体が前に加速します。以前であれば3速や2速に落とす場面でも4速でもまぁまぁ行けます。
もちろんシフトダウンすれば以前とはまったく違う加速です。
アクセルを踏めば踏んだだけ加速する感じでしょうか?

お値段は1万円少々とお安くはないですが、ちょっともっさりな加速特性のコペンの運転がもっと面白くなりますので、オススメです。
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プロフィール
HN:
take
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/27
職業:
左官職人
趣味:
車弄り=DIY
自己紹介:
愛車遍歴は20歳で「カッコイイから」と空冷VWを購入しかし車弄りはせずドライブ専門で過ごすが通勤や出張時のトラブルで泣く泣く売り飛ばしAE86(パンダトレノ2Dr)を購入。しかし高速道路走行中に油圧計破損に気づかずエンジンブロー。再度空冷VWオーナーになるがNewBeetle発売で浮気。その後結婚して維持できなくなって軽自動車に目覚め「コペン購入」現在に至る。
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