わくわくワーキンクホリデー in フランス

わくわくワーキンクホリデー in フランス

会社を辞めてフランスで1年間ワーキングホリデー。ワーホリの手続きや、フランス生活、仕事などについて

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近くの街を散策してみました。

Frejus という街なのですが、ローマ帝国時代に重要な拠点だったという街で、あちらこちらに古代の水道橋の名残があります。(写真撮り忘れました。)

そんな街にマルパッセダムというダムがあったのですが1959年に崩壊し、今ではそこが自然公園になっているということで行ってきました。





マルパッセダムの説明は こちら


天気が良かったからか、子供連れの人や、夫婦でハイキングに来ている人がたくさんいました。
川辺の砂利道を15分くらい歩くとダムに到着。

マルパッセ



ダム、すごい厚い。
これが壊れたってすごい。







ちなみにこんな道もある。木でできた橋。ぐらついて結構こわい。



帰ってきてみたら黒い靴が砂?で真っ白になってたので、行く際にはお気をつけて~!



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というわけで、書類について話したいと思います。
基本的にはHPからDLして記入すればいいと思うので、私が困った・準備に苦労した書類について
話したいと思います。



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証明写真

通常の証明写真をとって、持っていったところ、

髪の毛が目にかかっている

という理由で取り直しとなりました。
幸い、フランス大使館内には証明写真を撮影するやつがあったので、そこで撮り直したものを
面接官の方に提出。

申請動機作文

これ、本当に一番困りました。行きたいしフランス語学びたいけど、フランス語が学びたい!だと
じゃあ学生ビザにしたら?という理由で落とされることがある、と聞き。。。

なので、私の場合ですが’女性のキャリアについて’という話でまとめました。

フランスの女性が自身のキャリアを保ちつつ、子育てや自分の時間を保ち、ワークライフバランスを
充実させている秘訣を知り、それを日本に持って帰ってきて広めたい!という感じです。

ただし、エッセイには正解がないので自分なりの行きたい理由、日本に帰国して後に
この経験をどうやって生かすのか、などについて書いてあれば基本的にはオッケーだそうです。
(ただし、フランスに残りたい・彼氏がいるので行きたい、などの理由はビザ却下になるそうなので
お気をつけください。)

エッセイについては、会員になったワーホリ協会で2回添削をしていただきました。
1回目は短すぎたため書き足すように指示され、2回目のチェックで問題なしとなりました。


③健康診断書

項目の指定がないということでものすごく悩みました。。。

結局会社の近くの病院が一番安かった(3240円)のと、当日結果をもらえるとのことだったのでそこで受診。以下の項目を記載してもらいました。

・身長
・体重
・視力
・聴力
・血圧
・問診
→問診で、’問題なし’とかいてさえあれば、大丈夫だそうです。

もちろん、心配な場合は大きな病院に行って、ちゃんと検査してもらった方がいいと思うのですが
私の場合は会社の健康診断で一通り検査したばかりだったので、一番安くて簡単なのにしました。


また、これらの書類ですが、HPからDLすると全部PDFで手書きでしかできないようになっています。。。ワーホリ協会でも手書きにするように言われました。

ただ、海外は手書きはあまり好まれないってどっかで読んだので、テキストボックスを使ってPDFを編集。署名が必要な箇所以外は全部PCで記入しました。
(大使館の人は相当数の書類を読むと思ったので、手書きよりPCの方が読みやすいんじゃないかと)

罫線に文字を合わせるのは大変でしたが、手書きよりは相当楽だったので、こちらをお勧めします。

PDFのテキストボックス編集 こちら 

ページ中段以降にあります。
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フランスの今年度(2015年)の募集要項はこちら

必要書類はこちら

毎年年末~年明けくらいに要項が発表されるようなので、気になる方はフランス大使館のHPをご確認ください。

フランス大使館



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ワーホリに行こうと決めたのが、11月ごろ。

ただ、何をすればいいのか、どんな情報を集めればいいのか。。。なんてことが
まったくわからなかったので、まずはセミナーに行こうと思い参加してきました。

検索したところ、一番上に出てきたのが↓

日本ワーキング・ホリデー協会


無料のセミナーを開催されており、かつ”ヨーロッパ圏”へのワーホリについてのセミナーがあり
新宿、という立地(行きやすかった)のでここのセミナーに参加を申し込みました。


当日セミナーに行ってみると大体20名くらいの方がいらっしゃいました。

各国の情報についてや、書類を準備する時に気をつけることなどをサラーっと1時間程度で
説明があり、その後は懇親会という形で国別のグループに分かれて、各担当者さんと質疑応答の時間。

ワーホリの合否を決めるのはエッセイ、ということでどんなエッセイを書けばいいのかーなどについても相談に乗ってくれます。

また、私の場合ですが、書類の準備は自分でするつもりでいたので、エッセイチェックだけ誰かにお願いしたかったという事情からその場でこちらの協会の会員となりました。

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会員になると
・特別セミナーに申し込める
(渡航前セミナーなどがありました。こちらについては別記事でご紹介します)
・個別相談ができる
(語学学校の紹介や、現地での暮らし方などについて。)
・書類チェック
(エッセイや、履歴書、その他書類のチェック)

これら全て込みで、5000円で3年間の会員サポートが受けられます。


詳しくはこちら

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実際にここに行った時に知り合ったと準備中に色々と話せたので
友達探しに無料セミナーに行くのもいいかと思います!

(私は周りにワーホリに行ったことのある人も行こうとしてる人もいなかったので
相談相手がいるだけでとっても助かりました。)


また、ビザ書類を自分で用意するのがためらわれる人は、代行業者さんなども
色々とあるようなので、自分の時間とお金と相談してみたらいいと思います!





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ワーホリに行こうと思ってもなかなか踏み切れない方も多いかと思います。

なんで、どうしてワーホリなのか、私の場合をご紹介します。

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仕事で区切りがついた

2014年2月ごろから、大きな仕事を任せてもらうことができました。
それがなんとなく形になったのが2014年の11月ごろ。
人も増えて、これからどうしようかなーと考え始めたのがこの頃。

元々海外志向がすごく強い

大学を卒業した頃から、入社して2~3年たったらワーホリに行きたい!という
夢がありました。英語は問題なく使えるので、もしワーホリで学ぶなら第3の言語を話す国
(ヨーロッパ圏)かな、と思ってました。

フランス語ができたら仕事の幅が広がるかも!?

もうすぐ東京でオリンピックもあるし、ワーホリから帰ってきても間違いなく語学系の就職口は
あるだろうと考え、じゃあ英語の次にしゃべれたらいい言語はなんだろう?と考えた結果がフランス語でした。

フランスはもちろん、カナダの一部、ポリネシア、アフリカ圏で話されてるので、活躍の機会は大きいだろうなーと。

学生ビザじゃなくてワーホリな理由

期間の限定が欲しかったからです。

20代後半で仕事辞めてワーホリ!っていうのはすごく貴重な経験だけど、いつまでも続けてられる、というわけではないかなと思ってます。(私の場合)

なので、延長できる学生ビザだと自分の性格上、2年目もフランスで~ってだらだらしちゃいそうだったので、期間で区切られて延長不可なワーホリの方が自分に負荷をかけられると思ったからです。

自分に甘いので、楽な方に流されちゃいがちですが、ちゃんと日本に帰って再就職するんだぞ、っていう現実を忘れないように、ワーホリを選びました。

あと、ワーホリの方が書類とか若干楽そうでした。

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はじめまして。さとう いちやです。

2015年3月末よりワーキングホリデーで南仏に滞在中です。


ブログを始めようと思ったのは、フランスにワーホリに行こう!と思った時に
英語圏のワーホリ情報はなくはないにせよ、フランスのワーホリに関する情報が
あまりにも少なく困ったことが多かったので、これからワーホリ検討中の人や
フランスにワーホリに行く人の手助けになればなーと思ったからです。

目標は1年でフランス語が不自由なく(日常会話)ができるようになること、です。

《スペック》ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前; さとう いちや
性別; 女
経歴; 2012年に広告代理店に入社、2015年3月末で退職、渡仏。
仏語; アルファベットがわからない
知ってる仏語;①ウソンレトワレットゥシルブプレ(トイレはどこですか?)
       →夜のNHK講座かなんかで昔やってた。
        ※ただし、返事をされてもわからない。
       ②アプレラポリース(警察を呼んでください)
       →のだめにはまってこれだけ覚えた。
       ③ミルフィーユ、ショコラショー、マカロン
       →好き
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