trendswide.com(出典）
キャサリン妃はまだビデオ通話を続けている。
その日は、サウス・ロンドンにあるボンド小学校のジュニアアスリートとの通話に参加をした。
キャサリン妃がグリーンのドレスを着て現れたことで「グリーンの女王」と呼ばれている。
テニスラケットを握った男女がプリントされたもので、英国人モデルでDJのハーレイ・ヴィエラ・ニュートンによるブランド「HVN」のシャツドレスだそうだ。値段は約9万円だ。
この日、ウィンブルドン選手権の男子テニスの元世界1位アンディ・マレー氏をサプライズゲストに迎えていたことから、余計にウィンブルドンの芝生を連想させるグリーンが華やかに映った。
マレー氏はテニスを楽しむことを子どもたちに話をした。
今年はコロナウィルスの影響により、ウィンブルドン選手権は中止となっている。
そのため、マレー氏への敬意を込めたプリント柄のグリーンの服装が、より喜ばれた。
ファションにメッセージを込めるキャサリン妃がより注目された服装にもなった。
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