2020年04月03日
2019年GW 新機種に乗って欧州へ 22/22最終章
乗りましたのはANA13:35発の羽田行き
NH970便です
10分くらいのディレイでした
使用機材はB787−8
JALよりも小さい飛行機ですね
虹橋機場を離陸した後
左手に市内中心部や浦東地区を見ながら
東シナ海に出ました
しかし……
一向に速度と高度が上がりません
2000mほどの高度を
プロペラ機以下の速度でずっと飛んでいました
それも低空の雲の中の飛行です
コックピットアナウンスで
中国の管制からの指示で……と
説明がありましたが
ちょっと極端すぎますね
途中でベルトサインは消灯しましたが
雲中の揺れはずっと続きましたので
食前酒をサービスされた後
私は揺れが修まるまで
機内食を出すのを待ってもらいました
低空低速飛行は
済州島の真南位まで続きました
高度も1万メートルを越えて落ち着きましたので
機内食を持ってきてもらいました
この時は和食を選択しています
たぶん消去法で選択したと思います
見た目きれいに見えますが
前菜の置き方やメインの食材の重なり方など
細かいところが雑です
そして何より
不味い
ANAのビジネスクラスの機内食で
美味しくないのは時々あるのですが
不味いと感じたことはありません
メニューやレシピは東京で決めて
同じ時期の短距離アジア線は
同じ機内食のはずですが
調理人のやる気のなさがありありとわかりました
ホテルで朝食をしっかり取っていて正解でした
羽田には大して遅れずに着きましたので
中国領空内の徐行はよくあることで
予定内のようでした
伊丹行きのアップグレード手続きに成功して
スイートラウンジに向かいました
機内食の後の国内線ですから
アップグレードするつもりはなかったのですが
機内食を半分も食べませんでしたので
プレミアムクラスに乗ろうと思ったのです
乗りましたのは17時発の伊丹行きANA35便
使用機材はB777−200でした
プレミアムクラスのお弁当は夕食仕様
美味しい美味しくないの問題ではなく
ほっとする内容でした
ちなみにご飯の上にある空豆は
私は嫌いです
最後にルフトハンザの
ファーストクラスアメニティキットを
動画にしてみました
前のリモアの方がずっと良かったです……
NH970便です
10分くらいのディレイでした
使用機材はB787−8
JALよりも小さい飛行機ですね
虹橋機場を離陸した後
左手に市内中心部や浦東地区を見ながら
東シナ海に出ました
しかし……
一向に速度と高度が上がりません
2000mほどの高度を
プロペラ機以下の速度でずっと飛んでいました
それも低空の雲の中の飛行です
コックピットアナウンスで
中国の管制からの指示で……と
説明がありましたが
ちょっと極端すぎますね
途中でベルトサインは消灯しましたが
雲中の揺れはずっと続きましたので
食前酒をサービスされた後
私は揺れが修まるまで
機内食を出すのを待ってもらいました
低空低速飛行は
済州島の真南位まで続きました
高度も1万メートルを越えて落ち着きましたので
機内食を持ってきてもらいました
この時は和食を選択しています
たぶん消去法で選択したと思います
見た目きれいに見えますが
前菜の置き方やメインの食材の重なり方など
細かいところが雑です
そして何より
不味い
ANAのビジネスクラスの機内食で
美味しくないのは時々あるのですが
不味いと感じたことはありません
メニューやレシピは東京で決めて
同じ時期の短距離アジア線は
同じ機内食のはずですが
調理人のやる気のなさがありありとわかりました
ホテルで朝食をしっかり取っていて正解でした
羽田には大して遅れずに着きましたので
中国領空内の徐行はよくあることで
予定内のようでした
伊丹行きのアップグレード手続きに成功して
スイートラウンジに向かいました
機内食の後の国内線ですから
アップグレードするつもりはなかったのですが
機内食を半分も食べませんでしたので
プレミアムクラスに乗ろうと思ったのです
乗りましたのは17時発の伊丹行きANA35便
使用機材はB777−200でした
プレミアムクラスのお弁当は夕食仕様
美味しい美味しくないの問題ではなく
ほっとする内容でした
ちなみにご飯の上にある空豆は
私は嫌いです
最後にルフトハンザの
ファーストクラスアメニティキットを
動画にしてみました
前のリモアの方がずっと良かったです……
この記事へのコメント
6. Posted by あさと 2020年04月04日 12:21
Drさんありがとうございます
本気で推力・揚力不足を疑いました
高度2千mというのは
通常の天気の時に離陸後
最初の雲に突っ込むくらいの高度です
この高度ではベルトサインは解除されません
しばらくして少し高度が上がって解除されましたが
それでもずっと運中飛行のまま
済州島沖まで2500mを超えることはなかったです
この高度は
与圧機能のない飛行機の巡航高度ですね
本気で推力・揚力不足を疑いました
高度2千mというのは
通常の天気の時に離陸後
最初の雲に突っ込むくらいの高度です
この高度ではベルトサインは解除されません
しばらくして少し高度が上がって解除されましたが
それでもずっと運中飛行のまま
済州島沖まで2500mを超えることはなかったです
この高度は
与圧機能のない飛行機の巡航高度ですね
5. Posted by Dr.鉄路迷 2020年04月03日 15:46
なんで低空なんでしょうね。
虹橋の付近は沢山航空機がありますけどね。
ずっと低空なのも疲れちゃいますね。
4. Posted by あさと 2020年04月03日 11:29
ま〜くさんありがとうございます
離陸後
いくらしても低空の雲を抜けないし
エアショーでは対地速度が500キロ
これはなんか機材に深刻なことが起こってるのか
引き返すのではないかと
真剣にそう思いましたので
CPさんに機長に確認してもらったところ
中国ではよくあることで
管制からの高度と速度の指定だそうです
しかし
速度の指定って…
想像では
プロペラの軍事輸送機が
前後に演習をしていたのかもしれません
離陸後
いくらしても低空の雲を抜けないし
エアショーでは対地速度が500キロ
これはなんか機材に深刻なことが起こってるのか
引き返すのではないかと
真剣にそう思いましたので
CPさんに機長に確認してもらったところ
中国ではよくあることで
管制からの高度と速度の指定だそうです
しかし
速度の指定って…
想像では
プロペラの軍事輸送機が
前後に演習をしていたのかもしれません
3. Posted by あさと 2020年04月03日 11:22
いはちさんありがとうございます
見た目もそうですが
食べてみますとそれ以上に
とんでもない機内食だと感じました
レシピがちゃんとしてるのにこれですから
レシピがちゃんとしていないだろう国際航空では
もっとひどいかもしれません
北京と上海両方の空港の
スタアラ系のケータリングの経験がありますが
明らかに北京が上です
党の偉いさんの目があるからなのでしょうね
見た目もそうですが
食べてみますとそれ以上に
とんでもない機内食だと感じました
レシピがちゃんとしてるのにこれですから
レシピがちゃんとしていないだろう国際航空では
もっとひどいかもしれません
北京と上海両方の空港の
スタアラ系のケータリングの経験がありますが
明らかに北京が上です
党の偉いさんの目があるからなのでしょうね
2. Posted by ま〜く 2020年04月03日 09:50
2000メートルほどとは随分と低いところを飛んでいたのですね
済州島付近までという事は中国領空はずっと低空飛行だった
という事ですが、どういう事があっての管制指示だったのでしょうね
済州島付近までという事は中国領空はずっと低空飛行だった
という事ですが、どういう事があっての管制指示だったのでしょうね
1. Posted by いはち 2020年04月03日 08:41
国際線でこのクラスの機内食としては
見るからにいただけないと言う感じが伝わります。
私は手前の物には手を付けられないと思いますね。
上海からは788でしたか。
確かに小さい。昔はジャンボジェットが飛んでいた
時代もありました。
やはり羽田〜伊丹の機内食は良い物が出ますね。
時間があれば味わって食べたいです。
見るからにいただけないと言う感じが伝わります。
私は手前の物には手を付けられないと思いますね。
上海からは788でしたか。
確かに小さい。昔はジャンボジェットが飛んでいた
時代もありました。
やはり羽田〜伊丹の機内食は良い物が出ますね。
時間があれば味わって食べたいです。