今日もご訪問くださって

ありがとうございます。

 

幸せ紡ぐナビゲーター

天海エリーです。

 

 

 

 

前記事の

ご感想やご質問を

いくつも頂いているのですが、

 

 

その中で、

 

悩みや苦しみと

向き合うことは

無駄なのですか？

 

 

悩みがあるのは

私に問題があるから

なのですか？

 

 

悩みがあることは

生きている証拠だと

言ってたじゃないですか？

 

という主旨の

ご質問を

複数いただきました。

 

 

 

まず、

 

向き合う対象は、

 

あなたが

抱えている悩み

ではなくて、

 

 

その悩みや

苦しみを抱えている

 

あなた自身の

思い込みです。

 

 

。。。分かり辛い表現ですよね＾＾；

 

 

 

今回は、

 

自分の意思で

今ここから

 

自分の人生を

生きるために

 

氣づいていただきたい

思い込みについて

 

シェア

させていただくつもり

だったのですが。。。

 

 

回答を兼ねて

心理のお話を

させていただきますね。

 

 

 

 

 

 

悩みって、

 

前記事でも記したように、

 

 

あなたが、

目の前の現実を

 

 

と

否定や拒絶をした時に

生まれます。

 

 

 

過去に

いじめや

理不尽な辛い思いをしたり、

 

親の愛情不足などから

辛さや寂しさを感じた経験、

 

誰かに

助けを求めたくても

 

どうしたらいいのか

分からなかった、

 

誰も

助けてくれなかった、

 

我慢して

耐えるしかなかった

 

という経験から、

 

 

 

 

という

自己防衛の

思いが強く働き、

 

 

 

 

思い通りに

ならない現実に

モンモンとしながら、

 

 

いつしか

 

 

 

 

 

 

 と、

どんどん自分を

責めるように

なってしまうんです。

 

 

 そして、

 

分かってもらうためには、

嫌われないためには、

愛されるためには、

 

 と自分を奮い立たせ、

 

 

頑張っているのに、

幸せになりたいのに、

 

状況は変わらない

だれも分かってくれない

ずっと苦しいままだ

 

だから。。。

 

 

 

こんなふうに

自分を責めたり、

 

自分に

叱咤激励しながら

 

思い込みの迷路を

グルグルと

さ迷うことになるんです。

 

 

 

ちょっと余談ですが、

 上記のように

 

「○○だったら、

　○○できたら、

　幸せになれる」

 

これを

条件付きの幸せ

といいます。

 

 

 

これを言い換えると。。。

 

 

なんです。

 

 

 

条件付きの幸せを

求めるというのは、

 

本来の自分を否定し、

 

幸せになれないのは

○○が足りないからだ！と

 

自ら

自分が不幸であることの

証拠集めをしているようなもの。

 

 

 

幸せになるための

条件を掲げるのは、

 

自ら

不幸の種を捜し求め、

 

不幸になるための種を

自分で蒔いている状態。

 

 

 

この

「条件付きの幸せ」を

求めている限り、

 

幸せを感じる事は

できないんです。

 

 

 

 

 それだけで、

 

長い間、

自分をがんじがらめにしていた

心の鎧が砕け落ちて、

 

言葉にはならないほどの

心地よい安心感に

包まれるんです。

 

 

 

これを単独でこなすのは

難しいと思うなら、

 

カウンセラーなど

第三者のサポートを

得ることも

有効な手段のひとつです。

 

 

 

ただね、

 

苦しかった思い込みを

外せたことで、

 

 

自分と

向き合ってさえいれば

幸せになれると

 

 

新たな思い込み

（＝依存）を

 

抱いてしまう人が

多いのも事実です。　

 

 

 

 

 

 

 

「悩みがあるのは、

　生きている証拠」

に関しては、

 

次回の記事（にダブル部分があるの）で

シェアさせていただきますね。

 

 

 

 

 

■　お 願 い　■