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妊娠から死産までのざっとした経緯はこちら
ラミナリアの痛みを最大限排除した方法はこちら
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ぱんぽこ、3回目のお誕生日おめでとう！
3歳って思っていたよりも身長が高くて、しっかりしているんだね。
最近になって初めて、お隣の家に遊びに来ていた3歳のお孫さんと顔を合わせました。
この子はぱんぽこが生まれた直後に生まれた子。
私が死産して病院から帰ると、なぜか家の中に聞こえてくる赤ちゃんの泣き声。
後にも先にも近所の人の声が聞こえて来たのはあの時だけです。
普段は閑静な住宅街。
家の造りのせいか、外の声は聞こえないし、逆に家の中の声も外に漏れません。
それなのに死産直後、火葬直後の悲しみの急性期のあの時期にだけ赤ちゃんの泣き声が聞こえ、更に夜になるとその赤ちゃんをあやすお母さんの歌声が聞こえて本当に本当に辛かった。
ただただ心が痛くて辛かった。
その時の赤ちゃんの小さな小さな泣き声は今も覚えています。
あんなに小さく泣いていた赤ちゃんが、3年も経つとこんなに大きくなるんだ！と、最近初めてその子の姿を見て、赤ちゃんの成長の早さにとても驚きました。
3歳の子ってもう全然赤ちゃんじゃない！
少し照れくさそうにお母さんの後ろに隠れながらこちらの様子を見たり、時間が経って慣れたら色々お話ししてくれたり。
しっかり歩けるし、走れる！
この子がお隣に遊びに来るたびに、もしかしたら同じ歳のぱんぽことも遊んでいたかもしれないな、なんてふと思いました。
私はきっと毎年こういうことを思うんだろうな。
4歳ってこんな感じなのか。
5歳って、6歳って……
今日もお空の上が平和で楽しいところでありますように。
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このブログは、可愛いぱんぽこの思い出と、自分の心の整理と、情報が少ない死産後のことが少しでもお役に立てばと思って更新しています。
私はまだ精神状態が不安定で、人に気が使える状態ではありません。
このブログは、死産・流産・不妊などで悩んでいる方が多く読んでくださっているかと思います。
不快な表現があったら大変申し訳ありません。
読んでくださっている全ての皆様に、穏やかな明日がくることを願っています。