国民年金頼り、質素、倹約を旨とした暮らしをしている老夫婦、ここ10年来、新たに花を買ってきて植えたりすることもしなくなっている。「花と庭の係」の妻は もっぱら 以前から有る花の面倒をみながら 四季折々、開花を楽しんでいる風である。
今年の春先、業者から 景品で1個の鉢植えの花をもらった。見たことも無い、知らない花で 大した花でないことは明白だったが 久し振りの「新入り」、ベランダに並べたものだが、調べてみると その花の名前は「バコパ」。
早速 5月には開花し 「写真を撮るだけ係」の爺さん、ブログにも書き込んだことがあるが、その後、庭先に出していた「バコパ」、昨日 また開花しているのに気が付いた。
どうも 春に咲いて秋にまた咲く花のようだ。
目立たない、小さな白い花だが 晩秋、まるで 花っ気が無くなっている庭先で ひそかに咲く「バコパ」、健気な花でもある。
バコパ
オオバコ科、ステラ属、多年草
別名 ステラ
原産地 南アフリカ
花色 白、ピンク、紫、薄青
草丈 10cm~20cm(這い性)
開花期 3月~6月頃、9月~11月頃、
花言葉 「小さな強さ」、「心がなごむ」、「愛らしい」
今日はとっても気持ちの良い快晴です
🎵「花と小父さん」の歌のようですね
花、草木にも疎い爺さん、ブログのネタにしているだけなんです。「花とおじいさん」。どうみても 「オジサン」と呼ばれそうにありません。
コメントいただき有難うございます。
バコパはきれいなお花ですね。
春と秋に咲いてくれるなんて幸運ですよ👏
有り難いお花です。
どこか南国でであった様な・・・
いつもありがとうございます。
こんな時期に咲く南国の花?、知ってる人は知ってるのでしょうが、花に疎い爺さん、ひとつお利口?になった気分です。
コメントいただき有難うございます。