当地、今日も 昨日に続き快晴である。
４月、心弾む季節であるはずだが 今年は なんとも重苦しい。
全国各地で 新型コロナウイルス感染拡大が続いており
春爛漫を迎えても 思い切って楽しめなくなっている感有りだ。
今まさに人類が見えない敵と必死で戦っている最中であるが、
季節が巡り、草花は健気に花を咲かせ、心癒してくれる。
手入れも疎か、放ったらかしの我が家の庭先でも 次々と開花する花が有り、
「写真を撮るだけ係」の爺さん、
しょっちゅう目を配っていないと 見落としてしまう。
ジュウニヒトエ（十二単）が咲き始めている。
ミツバツツジ
ハナニラ
ハナズオウ
ムスカリ
ムスカリ
キジカクシ科、ムスカリ属、多年草
和名 ブドウヒヤシンス（葡萄ヒヤシンス）
原産地 西南アジア、地中海沿岸地方
開花期 ３月～５月頃
花色 紫、青、白、黄
花言葉 （希望を感じさせる前向きの花言葉）
「通じ合う心」「寛大な愛」「夢にかける思い」「明るい未来」
（絶望的な花言葉）
「失望」「失意」「絶望」
