永らく 更新していませんでした 
毎日 不安な日々ですね

コロナウィルス 収まりが見えません


4月の16日くらいから
同じ職場の 現場の作業員Aくんより
倦怠感が出てきて
それから
発熱があると 電話連絡をもらう

大阪 和泉より 和歌山まで
通勤している
まだ4月から 雇用したばかり

2日ほど 倦怠感に悩まされ
とうとう 38度超えの 発熱

年老いた母親と ふたり家族
私が かわりに 和泉の保健所へ
問合せすると

かかりつけへ 診てもらってくれ
とのこと
Aくんに聞くと かかりつけがない
という

そこで もう一度保健所に
PCRを 受けられないかと
聞いてみると 大阪府のコロナ
対応へ 本人にかけさせてください
とのこと


Aくんに伝えて 電話番号を言い
大阪府のコロナ対策へかけてもらう
かけたら 電話してよと伝えたが
なかなか 返信が かかってこない


時間を少し待って
Aくんにどうだった?と
聞いてみると 全く何回かけても
話中だという
もう熱で ふらふらのようで
限界があると 思い 判断し

そこで 私が大阪府へ
何回もかけるが
全くかからない

そこで 仕方なく 厚生省の
コロナ対策へかけてみた

とにかく最寄りの病院へ
連絡して行って欲しい
総合病院でも 行ってくれとのこと

最寄りの1番大きな
総合病院へ電話をかけると
近くの医院へ行ってもらえないか
というので

かかりつけがない そのことを
厚生省に聞くと 総合病院でも
行ってもらいたいと言った 
というと
それなら来てもらって下さいという

ただ 診察受付が午前の
11時半までという

もう朝から電話ばかりかけていて 
その時点で 11時20分になっていた
連絡しても 10分では
間に合わない
というと
それなら明日来てくださいと
言われる

電話で Aくんにその旨を話しして 
今日はとにかく 体を
休めて 次の日病院へ
行ってきてねと 話をする


次の日 連絡があり
熱は微熱に下がったが
頭が割れるように痛い
と話す


病院で肺のレントゲンに
影がないからと 
解熱剤だけで 帰ってきたと
話す



肺に陰影がある
渡航歴の人と接触がある
コロナウィルス患者と接触がある
とか 該当ないと
PC Rは受けられないと言われたと
話す


肺に陰影がなかったなら
それなら良かったと 話を
した



Aくんから 3日たち電話があり
恐らく 検査はしてないけど
今までにないだるさで
たぶんコロナウィルスだと思う
倦怠感が抜けない
頭が痛むと 話す

それからも
ずっと休んだまま…


先週 和歌山の発表を見てみると
肺のレントゲンの異常は
ないのに コロナウィルスの
陽性が認められた

それなら  そのAくんも
疑いは もちろんあるのではないか


検査がなかなかしてもらえない

軽症と言われてても
急変する方が 増えている


こんな中では
感染は広がっても仕方ない…


そんなことが 身近にあると
テレビなどの 感染者の人数の
発表は  ごく1部だと
思うようになった


ちゃんと検査ができないと
どんどん 広がる


とにかく検査が受けれるよう

どうにかしてもらいたい…


見えない悪魔は

身近に 現れている…



見えないから


怖い…