我が家【一緒に寝ない】

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我が家の構造

僕の寝室とワンコ部屋は隣同士で壁やドアなどがあるわけでもなく、柵があって自由には出入りできないようになっている。

もちろん、見ることもできるし、声もかけられる。
寝る時以外はフリーだし、寝室にも来る。

ワンコ部屋にはうちの愛犬がいるが、皆すでに老体で上は16歳、下が14歳と高齢ばかり。

そして、寝室にはローリーがいる。
どうして、ローリーだけが寝室かと言うと、ローリーが他のワンコが苦手というのが一番の理由。

同じ部屋に入れると固まってずっと動かずガクガクブルブル涙を流すのである…。

慣れさせようと思ったけど、可哀想で見ているこっちが辛くて断念した…。
また、人（僕）に慣れさせるためにも寝室に連れてきた。

と言っても、ご老体ワンコも寝室に来るのでハウス内で固まっていることが多い。
寝る時だけ独り占めできる。

あれ？いない！

ローリーは眠る時は、必ず僕の腕枕（右腕）で、左手はローリーを撫でながら寝るというスタイル。

でもね、ローリーは僕が眠ると左手の撫でるのも終わるので布団から出ていってしまう。

気がつくと、「あれ？ローちゃん？」という感じになる。

ベッドの下のクッションで寝ている。

寝る時は一人が良いみたいです…。

でも、たまに撫でている途中にローちゃんの方が先に寝ちゃうこともあり、その時は撫でるのを止めても一緒に寝てくれるので、もの凄く可愛いです♪

でも、最後まで一緒に寝ることはまずなく、気がつくと下にいます(笑)

ローちゃんが一緒に寝る時は体調が悪い時ぐらい。
その時は近くで固まって動きません。

一緒に眠る

睡眠のプロが言うには、「愛犬と一緒に眠ることはおすすめできません」らしい。

愛犬と一緒にいると心が安らぎ、温もりに癒やされ幸福感が高まります。

ですが、睡眠に関してはは良くないそうです。

週に4日以上ペットと一緒に眠る人の63%が質の悪い睡眠しかとれていないと実験結果が報告されています。

・寝返りの打ちにくさ
・鳴き声
・ご飯の催促
・ペットが原因のアレルギー反応

中でも、寝返りの打ちにくさが問題なんです。
寝返りには筋肉をほぐし、疲れをとったり、血液やリンパの流れをよくしたり、体温をコントロールしたりなど、大事な役割があります。

愛犬のことを気にして寝返りを我慢していては疲れがとれません。
だから、快眠、質の良い睡眠のためには愛犬とは寝床を別々にした方が良いです。

僕もローリーと寝ている時、寝返りを打ちたいけど、我慢している自分がいます(笑)
早くどいてくれーって、ついつい思っちゃいます…
可愛いんだけどね。