2019年3月29日金曜日

記録することの意味…家計・日記・日誌など

「家計簿(or 日記)付けても、後で見返すことないし…」というのが、記帳が続かなくなる要因の一つのように思います。

私が付けている日記は厳密なものではないのですが、主婦日記(B6サイズ)にこんな感じで書き込んでいます。

◎ ウィークリーの各日の欄に
起床・就寝時間、体重・体脂肪、歩数、食べたもの、その日にやったことの主なもの、そして嬉しいかったこと(2~3行で書ける内容)、、、など

◎ ウィークリーの月が変わるページの余白(スペースが広い)
嬉しかったことでも書く内容が長いもの、逆にストレスになったことや今後の対応策など
見聞きした名言や気になる体調など、書き留めておきたいこと全般


以前は、仕事用の手帳(B6)にも、数行でその日の日誌のように振り返りを書いていましたが、ここ半年くらいは辞めていました。それこそ見返すこともあんまりないので。

見返すか見返さないか、、、は確かに重要なんですが(書くにも時間使いますしね)。
でも「その日、その時を、ちょっと振り返っておくというのは、今現在必要なこと」と最近は思うようになりました。

良いことは、振り返ることでまた嬉しい気持ちが再生できます。
困ったこと落ち込んだことも振り返れば嫌な気分も再燃するんですけど、ちょっと時間が経つと「いや、私、あの場面では案外頑張ったな」とか、「これじゃ疲れるのは当たり前だよ」と、自分をよしよしと慰めることもできるのです(=ストレスを減らせる)。

仕事の日誌は、あまりにも変化のない日が続くと書く気が失せるのですが(笑)、運動後の整理体操の意味合いがあって、「昨日同様」の一言でも、気持ち的にクールダウンできる気がします。
日々書いているうちに新たなアイディアとか出てきたり、明日以降の仕事の仕方の参考になります。自分で自分にアドバイスする感じかなぁ。

家計簿は数字の世界なので、後で見返す意味があるかもしれませんが、案外見返さない(笑)。私だけかな? まあ、昨年の大きな出費とか、「どういう生活してたのかな?」とたまーに見ることはありますが。
これも、付けながら「今月は交際費や娯楽費が膨らんでる分、食費は少ないな」とか振り返ることが明日(来月)以降の指針や心づもりになる気がします。

何かを書き留めるのは、遠い先のためというより「気持ちの整理体操」の意味合いが大きいなというのが、今の私の感じ方です
そういうわけで、仕事の1日数行の日誌も再開することにしました。途切れていたのは半年くらいですが、ここ1ヶ月は気持ちが仕事モードになっていなかったので(^^;)、これを機にヤル気スイッチをONにしようと思います!


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