SEASON PHOTBOOKの
カバーの下に
笑顔の天使を発見
仙台巡り
昨日は左上の薬師堂を
レポしましたが
今日は左下の
仙台張り子
松川だるまを
紹介します。
製作所を
訪ねてみました。
青くて
両目が入っているのが
特徴です。
わぁ
だるまさんがたくさん！
(撮影はお店の方の許可を得ています。)
ここで私は
珍しく貴重な
だるまさんを
見せていただきました。
ご主人の手にあるのは
なんと戦前のだるまさん
お客さんから
修繕を頼まれたそうです。
奥で作業する奥さまが
｢うちに来たときは
ボロボロで……｣
｢そろそろ出来ましたと
連絡するところなんですよ｣
｢うちの先祖が
作ったものなんでしょうね｣
戦前のだるまは
瞳がガラスで
眉は動物の毛を
張り付けてあるのが特徴
｢現在の瞳は
磨いて艶を
出しています｣
……と奥の方で
筆で梅の絵を
描きながら
奥さまが仰っていました。
ひとつひとつ
丁寧に手作りした
だるまさん
私も買いました。
持ったときの
手触りがいいんです。
和紙のあたたかさって
いうか……
癒されます
大きな目は
無病息災
家内安全
重量感のある
底の起き上がりは
不詳不屈を表し
祈願成就へと導く
金も入っていて
おめでたいな
羽生家にも
居られるかな
絶対に居られそう
特大のだるまさんが
ぜひ
一家にひとつ
本郷だるま屋さん
貴重な戦前のだるまさんを
見せていただいて
お話も
聞かせていただいて
遠くから
わざわざと
飲み物もいただいて
帰りは
お店の外まで
送っていただいて
もう感謝感激です。
来てよかった。
キシリさん
仕事帰りに
会えるかなぁ
今日のゆづはトロントの空の下
元気にご飯食べて
笑顔でいてくれますように
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
画像お借りしました。
本郷だるま店の写真は
私が撮影しました。
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またまた雨ですな～