羽生結弦

プログラムコンサートより

タクトを振られた

永峰大輔さんの

言葉

僕はですね

一言でいうと

フィギュアスケートという競技に

音楽が

加わることによって

やはり

芸術になるなって

感じております。

僕、フィギュアスケートを

見るのが好きで

よく見るんですけど

特に羽生選手の演技を

見ていて

なぜか涙が

出てくるんですね

僕

なんか

おかしいのかなって

ずっと思ってたんですけど

今回このプログラムを

指揮させていただいて

一つ感じたことは

やっぱり羽生選手って

すごく音楽を

体で

感じてらっしゃるんですよね

その演技を

見ていることが

すごく僕にとって

音楽をしている

音楽を表現している

それが自分の

魂と心に

響いてくるなってことを

感じています

僕

羽生選手の手が好きで

手のこの辺まで

音がちゃんとあるなって

感じるんですね

シンプルなものに

情熱を注ぐ難しさ

そして大切さって

ことなんですけども

音を一つ

ハーモニーを一つとっても

羽生選手が

演技をしているのを

見ていると

そこに

いろんな意味を

込めなきゃいけないなってことを

再認識させらてれます

〈end）

永峰さん

永峰さんは

おかしくないですよ

だって

私たちも同じだから

ゆづさんの

演技を見て

何回涙を流したか…

もう

数えきれないくらい

ゆづさんの

指先から溢れ出る

音に

メロディーに

何回涙したか……

ゆづさんの思いを

ゆづさんの芸術を

わかって下さる

芸術家がいた

それが

わかって

私もすごく

嬉しく感じました。

今日のゆづはトロントの空の下

元気にご飯食べて

笑顔でいてくれますように

最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

画像はテレ朝ch2様より

お借りしました。