ハワイの海域を訪れるザトウクジラは
11月から5月まで交尾し、乳児を養います
ゆったりとした穏やかな泳ぎをしたり
海面からジャンプする様子を見られる
最も高いピークは1月から3月です
乳児をケアする唯一の州です
北太平洋クジラが冬の間に移動する
ハワイ以外の地域はメキシコと南日本です
クジラは1973年に絶滅危惧種リストに
掲載されましたが...
現在、SPLASHの報告書に依れば
北太平洋のクジラ数は1966年~2008年迄に
捕鯨自体が2万頭弱に減少したとのことです
連邦政府は2016年、
ザトウクジラを14集団に分け
内9集団は もはや特別な保護を
必要としないほど充分に回復したと
考えられていましたが...
西部北太平洋のクジラ数は依然として
絶滅の恐れがある4集団のうちの1つとのこと
ここ数年、再びクジラの数は減少しています
2017年に発見された親子クジラの数は
2014年から50%以上減少しました
NOAAに依ると2018年には35%減少し
アラスカ州グレイシャーベイの伝統的な
餌場に現れるクジラの数も減少しています
温暖化影響でアラスカ州の海の食糧減少
鯨数が増える時を専門家は推測できません
しかし南極とモントレー湾のクジラの個体数は
同じ期間に増加しました
夏の間 北太平洋のクジラの集団は
涼しく栄養豊富な水がオキアミと小魚を生む
アラスカの海で食べる傾向があります
ザトウクジラの寿命は80〜90年
クジラを見つけ出すには海面をスキャンし
空中で最大20フィートまで拭きあがる
クジラの潮吹きを探します
約10〜15分ごとに息継ぎする大人であるか
3〜5分ごとに表面に現れる子供であるかを
息継ぎする頻度で観測確認します
オアフ島では マカプウ灯台近辺
ハローナブローホール、ハナウマ湾
ダイヤモンドヘッド周辺等
4つの鯨観測所が東オアフにあります
沖合での潮吹きから...ジャンプして
頭から空中へと尾を沈めるまでの間
8種類ものパターンがあるとやら
残念ながら11月のBig Islandにては
鯨に遭遇する機会がありませんでした
1月のMauiにてはホェールウォッチングに
ラハイナ沖へと繰り出し。。。
せめて大きな尾びれをカメラに収められると
幸いと想いつつも ほぼ全滅!
ほとんどが沈んだ後だったりして。。。
それは...わたしの...技術力の無さ
それにしてもドローンの出現は
今後の観測に大いに貢献することでしょう
期せずして 今朝方 パパから
‟クジラのようだ”と...称されたべべたん
:にゃんでやねん!
:いみふめいでち
クジラからのメッセージを お届け~
*HONOLULU MAGAZINE参照
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