ＫＵＭＡです。 リウマチと女房の乳がん経過観察中

昨日は、本当に冷たい雨の一日だった。

朝からほとんど１４度台だから、

涼しいというより、ちょっと肌寒い。

少しだけ厚手のものを着ていたけど、

まさか、４月も終わりだというのに、

冬物でも着れば良かったと思うくらい。

家に帰ってからも、まだ降り続いて、

気温は朝と一緒ぐらいだから、

１枚多く着ようかとと思ったけど、

この際だから、ファンヒータを使うことにした。






いつもだったら、連休になってから、

タンクの灯油を抜いて、あとは燃焼させる。

本体内部に固定タンクがあるので、

ここから抜くのは、面倒だったりするから、

窓を開けて、少しの時間だけ点ければいい。

でも、昨日の陽気だったら暖かいし、

固定タンクの分が燃焼できると思っていた。

さすがに冬場と違って、温度設定は最低。

それでも暖かいどころか、少し暑くなる。

乾燥している季節ではないから、

同じ温度でも暖かく感じるのは仕方がない。

とにかく、楽をしようと思っていたのだが．．．

カートリッジのタンクは既に空だけど、

本体内部の固定タンクって、

どれくらい容量があるのだろうか。

結局、就寝前まで点けていたけれど、

まだまだ空にはなりそうもなくて．．．

仕方がない、いつものように連休中か。

それにしても、今日は夏日の予報。

温度差１０度というのは、辛いかも。



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昨日、ちょっと現場の方に行ったら、

パートさん、今はシニアになっている人がいた。

もっとも、６０歳を過ぎてしまうと、

パートという括りではなく、シニア社員。

いつだったか、準社員とパートが、

パートナー社員という括りになったから、

複雑というか、よく分からない。

唐突に聞かれたのが、

「いつまで働く積もりなの」

最初は、何のことか分からなかったが、

色々と話していくうちに６５歳までなのか、

それとも、それ以前に辞めるのかだった。

「そうですね、雇用期間満了まで働きたいですが」

「やっぱり、そうなんだ」

「どうしてですか、早めに辞めるんですか」

そう聞いたところ、

「６４歳と１１か月で辞めれば失業給付があるでしょ」

なるほど、それで質問の意図が分かった。



６４歳と１１か月で辞めてしまえば、

自己都合退職になるが失業認定は受けられる。

勤続２０年以上だそうだから、

約８割の給付が、１５０日間ぐらいだそうだ。

確かにパートさんも厚生年金に加入しているし、

雇用保険にも加入しているから、

「厚生年金の比例報酬分は未だなんですか」

「それが、来年からでなとダメなんだよね」

「でも、失業給付とは同時にもらえないのでは？」

私の場合は、６５歳からでないとダメだけど、

女性だと経過措置があったはず。

「どっちがお得なのか分からないし．．．」

なるほど、そういった悩みがあるのか。

いつだったか、シニアの女性が辞めたとき、

１年毎の契約だから、更新しなかったら、

直ぐに失業認定されたという。

それに、比例報酬分は５年以内に請求すれば、

一時金で支払われるとか。

いつまで働く、社会人になった頃は６０歳定年だったが、

来年度からは６５歳に定年延長だとか。

いったい、いつまで働くことになるのだろう、

さすがにこればかりは．．．．



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昨日は朝から雨だった。

少し早めに帰って、循環器内科に行く、

その積りだったが、予報は一日中、

雨が降ったりやんだりになってしまった。

低気圧は通過しても冷たい北東から風で、

安定しないというから仕方がない。

ただ、天気次第では行く積りで出たが、

出勤時も、その後も雨は降って来ない。

確かに分厚い雲があるが、道路は乾いている。

それでも、天気予報を信じて止めることにしたが．．．




定時で帰って、家に着いた頃には、

西の空が明るくなっている。

それならばと、循環器内科に行ってみた。

コロナ禍のように割と空いているから、

受付けに聞いてみると８人だけとのこと。

小１時間待てば診察になると思って、

そのまま待つことにしたけれど、

既に検査の人などが終わっていたので、

それほど待たずに済みそうだ。

女房には夕食を遅くするようにＬＩＮＥで送って、

「調剤薬局、明日の帰りでも取りに行こうかな」

なんて、ついでに送っておいた。

更に３０分は待たなくてはならないし、

午後５時を過ぎると、アプリで処方箋を送ると、

翌日の午前９時に受け取りになってしまう。

そんなことを考えていてら、

「明日、代わりに取りに行こうか」

なんて、返ってきたのですぐさまＯＫ。

帰ってきてから処方箋を送ることにしたが、

調剤の準備ができたメールは午後７時。

やはり、３０分以上掛かったようだが、

ドラッグストアを兼ねているので、

この際、お願いするのは正解だったのかも。

それにしても、１時間も待たないとは．．．

次回からも、同じ方法で試してみたい。



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昨日は早起きしたので３本消化。

『THE 有頂天ホテル』は、少し覚えていて、

どうやら初見ではなかったようだけど、

ドタバタ喜劇というのは、素直に笑えない。

『本能寺ホテル』はホテル括りだったけど、

こちらはタイムスリップもの。

『プリンセス トヨトミ』と同じ監督に脚本、

やはり、物足りないのは否めないか。

まぁ、脚本家は年明けに話題なったので．．．





『Life 天国で君に逢えたら』は、

レンタル落ちの予告編で興味を持ったもの。



本人の動画もあった。



主題歌の「風の詩を聴かせて」



これも映画にマッチしていた。


世界的プロウインドサーファーの飯島夏樹。

肝細胞ガンで３８歳という若さで他界した、

実話に基づいているというか、

本人の著書、「天国で君に逢えたら」と、

「ガンに生かされて」が原作だとか。

大沢たかおと伊東美咲がキャスティングされていて、

あとから実物の動画を見たら納得。

川島海荷は『ブラッディ・マンディ』を思い出した。

そうそう、ブログはここにもあったけれど、

最期からのもので奥さんが書いたものだった。

肝細胞癌を発症して二度にわたる手術を受ける。

でも、肝細胞癌とは異なる「肝類上皮血管内皮腫」で、

冬を越せないというシーンは、ちょっと重い。

パニック障害にもなってしまったようだけど、

応援の手紙にホームページの更新だとか、

執筆活動もするようになって．．．

家族愛、それが描けていたのが良かったのだろうか。



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昨日、いつものように買い物へ。

ところどころ、道路に立て看板があって、

今日は、パレードで通行禁止になる。

あっ、イベントが復活したんだと思ったが、

昔は土曜日だった記憶があるので、

「パレードって日曜日だったかな」

そう、女房に聞いてみると、

「そういえば、変わったみたいね」

というのも、休日出勤する時に、

通行止めにならないように、

早めに家を出たことがあったり、

早く仕事が片付いて、昼過ぎに帰る時には、

わざわざ遠回りしたことがある。





「忘れていたけど、お祭りってあった？」

コロナ禍の時には中止になっていたので、

春先のお囃子の練習も聞こえてこなかったり、

家の前を子供神輿が通ったことがない。

下の娘は、どういうわけかお神輿が好きで、

家の前を通る時には、食い入るように見ていた。

「６日の土曜日にあったわよ」

「えっ、知らなかった．．．」

まぁ、最近は回覧板を見ることもないし、

その日は、女房も休みで一緒だったが．．．

「規模が縮小されたみたい」

なるほど、担ぎ手も減ってしまっただろうし、

小学生など児童も減ってしまっている。

やっと、元の生活に戻ったとはいえ、

イベントなどは規模が縮小されるのは時代の趨勢か。

いつまで続けられるのだろうか、

伝統的なものは残して欲しいものだが。



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そろそろ循環器内科に行く頃になった。

来週末からゴールデンウィークだから、

平日に診療日があればと思って、

ホームページを確認したところ、

５月２日は休診になっている。

元々、水曜日は休みだから、

５月の診察開始は７日になるのだろう。

でも、４月３０日は休診とは書いていない。

空いているのなら、その日でもいいが、

こればかりは読めないのが難しい。



できれば、皮膚科にも行きたいところだが、

いつだったか、年末年始の休みが、

製造業よりも、はるかに長くて．．．

おそらく、ゴールデンウィークもダメなんだろう。

業種は違うが、ワンボックスに乗っていた頃、

スローパンクチャーになってしまって、

急遽、ディーラーに行こうとしたら、

ゴールデンウィークは休みになっていた。

なんでも、出掛ける人が多くて商売にならない。

だから、違うメーカーで空いているところを探して、

なんとか交換してもらったこともある。

医療機関が祝日を休みにしているのは分かるが、

その間にある平日も休みというのは、

医療従事者にとっては良いことかも知れないが、

通院を余儀なくされている患者にとっては、

かなり困ったことになってしまうが．．．

今や、流通もヘロヘロ状態になっているし、

やはり、休み前で早めの方がいいのだろうか。

若い頃は長い休みは楽しみだったけれど、

最近、不便なことが多くて．．．歳のせいか。



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先日、職場の同僚のところで不幸があった。

２月だったか、３月からだろうか、

１時間早く帰る日もあれば、

午後から休んで帰る日もあった。

転院したという話は聞いていたが、

もう、長くはないと言われていたそうだ。

近くの病院なら帰りがけでもいいのだろう。

それが、ちょっと離れた病院だと、

渋滞が激しいだけに、早めに出るというのは、

分からなくもない気がする。

会社の方に病院から電話があって．．．

それで、隣の職場にいる奥さんの方が、

先に病院に行くと言っているのが聞こえてしまった。





当日の午後に本人から電話があって、

取り敢えず、今週いっぱい休むとのこと。

翌朝、上司に報告したのだろう、

訃報が張り出されることになったが、

お隣の職場の奥さん、出勤しているのにビックリ。

その職場の人に聞いたところ、

なんでも、午前中だけは仕事をするそうだが、

代わりの人がいるだけに、皆驚いている。

「○○君、家族葬といってもすることはいっぱいあるし、

　こんなこんな時に奥さんが出てきてもいいのかな」

なんて、ちょっと話したら、

「そうよね、普通はそうかも知れないけれど、

　好きで一緒になったから．．．」

確かに、それは言えているのかも知れない。

本人にとっては実父でも、奥さんはお舅さん。

８歳ぐらい年上だから、言えないのだろうか。

まぁ、色々な夫婦がいるものだと思ったが、

ウチの場合は、普通で本当に良かったのかも。



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昨日、会社から帰る時に、

何気なくスクータの後ろを見たら、

なんだかタイヤがへこんでいる感じがする。

午前中は風が強くなるからと、

サイドスタンドで駐輪していたから、

目の錯覚かと思っていた。

センタースタンドでタイヤを押すが、

それほどでもない感じがするので、

取り敢えず、そのまま帰ることにした。

バイクにしろスクータにしろ、

パンクしたことがあるのは、

４年ほど前に１回だけ経験したことがある。

『もしかしたら、パンク？』
https://ameblo.jp/m75554675/entry-12601903713.html

その時は、道路工事の砂利を踏んだからで、

それ以来は、まったく問題なかったが．．．





でも、走っていると少しだけ引きずる感じ。

上手く表現はできないけれど、

なんとなく、出足が遅くなった気がする。

もしかしたら．．．そう思ってバイク屋へ直行。

修理中だったので、少し待ってから、

「パンクなのかエアが抜けたのか．．．」

「ちょっと、エアを入れてみましょう」

一緒に確認すると、

「前回は、いつチェックしましたか」

「そうですね．．．暮れだったかな」

「エアが抜けているようですけど、

　漏れているかどうかは．．．」

「えっ、そうだったの」

「２～３日様子を見てください、

　それで減るようなことがあったら調べましょう」

取り敢えず、そのまま帰ることにしたが、

なるほど、加速はいいし曲がるのも楽だ。

今までだったら、２か月に１回は確認したが、

今年は花粉が早かったので、外に出るのが億劫で。

それに寒暖差が激しかったから、

抜けてしまうのも分からなくはない気がする。

このまま大丈夫ならいいけれど、

もし、パンクだと．．．出費がキッイかも。



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定期健康診断で採血がある。

ここでは翼状針を使わないので、

ちょっと憂鬱になってしまうが、

上手だったのか、タイミングなのか、

それほど痛い思いをしなくて良かった。

午後からは、いつものクリニックだが、

今回は採血があるのを忘れていた。

以前は３月、６月．．．

いつの間にか、１か月ズレていたから、

すっかり、今月はないと思っていたが．．．




受付けを済ませると、

「今日は採血がありますね」

「あっ、そうでしたか．．．」

奥の検察室の前で待つことにしたけれど、

１日に２回も採血するのって、

一度だけ経験したことがあるけれど、

同じ血管だったので、分かっていても嫌なもの。

「今朝は健康診断で採血したばかりなんです」

そうは言っても、延期はしてくれない。

「そうなんですか、結果を比べるのもいいですね」

なんて言われてしまう始末。

いつも、針を刺すところはみないようにしているから、

少し離れたところならいいのに、なんて思っていた。

ここでは翼状針を使うので痛くはない。

無事に採血も終わって待合室に戻ることにした。

痛くないときって、それほど気にならないから、

結局、止血用のパッドを夕食後に剥がしたが、

健康診断の時のものは、先に剥がしてあったので、

よくよく見ると、離れた血管から採血してあった。

考えてくれたのかどうかは分からないが、

それで気にならなかったのかも知れない。

でも、１日に２回の採血だけは勘弁して欲しい。



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今日は、会社の定期健康診断の日。

バリウム検査は今年もパスすることにした。

必須ではないから構わないし、

やはり、本当に早期発見ができるのか、

こればかりは、いつも疑問に思っている。

注意しなくてはならないのが血圧測定。

別の建屋に階段で移動する際、

つい早足になってしまって２回測定。

まぁ、ゆっくり歩けば問題ないのだろう。






ただ、今年から変わったのが尿検査。

今までだったら、受付けを済ますと、

コップと容器をもらって、先ず採尿から。

それから身長、体重、腹囲の測定があって、

次は、採血と血圧だが、ここで問診票の確認。

職場ごとに時間帯が決まっているから、

粛々と流れていて、それほど混むことはない。



でも、今回は自宅で採尿するようにと、

事前にコップと容器が配られた。

こういったことって、高校生の時以来だろうか。

当時は、黄色い厚紙に点線が入っていて、

順番に折っていくと紙コップができたが、

さすがに割高になるのか、プラスチック製だった。

案内には何も書かれていなかったので、

職場の人が確認したところ、

「受付での混雑緩和のためです」

なんて言われたそうだが．．．

まぁ、忘れたら会社でも可能だとか。

どちらがいいのか分からないけれど、

ちょっと面倒になってしまった気がする。



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