早朝に練習する理由 | 自転車乗るときいつも向かい風、でも時々追い風

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ダイエットの為に始めたロードバイクもはや10年目。
山口市からの広島市へ単身赴任中ですが、遅いなりに走ってます
11月のツール・ド・おきなわを目標に毎年頑張っています。

私の自転車のトレーニング方法は自己流です。
 
パワーメーターも持っていないので、”感覚”で強度を調整しています。
 
ツール・ド・おきなわまであと半年なので、少しずつ意識しながら練習しないとと思っています。
 
出場予定の市民レース50Kmは、小さい起伏がありますが、基本的には平坦コース。
 
通常の練習としては、堺浜の1周5Kmの周回コースをぐるぐると10周(50Km)走ってトレーニングしています。
 

去年のツール・おきなわで自分なりにいい感じで走れたのは、夏頃から毎週堺浜で練習した効果だと思っています。
 
堺浜は関西ではロードレーサーの練習コースの定番。
チームに所属していなくても、自然発生的に形成される集団走行の練習にもなります。
 
多分、あまりだれも関心がないと思いますが、自分が早朝練習を行っている理由をご紹介します。
※ちなみに今日は4時起きで5時半出発でした、、、
 
 
大きく理由は3ありますね。
 
①交通量が少ないので、車との接触事故リスクが減る
自転車の練習の中で最も大事にしているのが、「安全性」。
自分が注意していても、事故に巻き込まれることがありますが、交通量が少ない時間帯ではそのリスクは少なくなります。
もちろん、薄暗いシチュエーションなので、前後のライトは必須です。
 
②夏場でも涼しい環境で練習できる
これは沖縄在住時代に身についたこと。
沖縄でも大阪でも真夏の日差しは強く、体力の消耗が大きいので、できるだけ涼しい時間帯で練習することで効率よくトレーニングできると思っています。
 
③一日の時間を有効活用できる
これは、6時から4時間走っても、まだ10時。
シャワー浴びて洗濯しても、11時開店のランチに間に合います。

 

トレーニング時間、方法は人ぞれぞれですが、限られた時間の中で安全・効率的に行いたいですね。