昼食を一緒に食べられなくなった弊害 | 福祉人は優しい。そんな福祉職が優しさだけでなくパワーアップする心の動かし方綴ります。埼玉の社福労士(福祉チームワーカー)

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福祉の仕事はやりがいがあります!しかし人手不足も事実です。
そんな福祉人が抱える問題を、人・心・本、チーム力、そしてマインドマップ等を活用しパワーアップをサポートします。
毎日更新は止めましたが、ブログを通じて福祉人材に心から敬意を表します!

№ 2918 今日もブログを書けること

お読みくださる方がいらっしゃることに感謝です。

ありがとうございます。 福田貴宏です。

昨日は

これで何度目? お詫びして訂正

というテーマで書きました。

今日は

「昼食を一緒に食べられなくなった弊害」

というテーマで書きたいと思います。

 

 

新型コロナウイルスの影響で、

私の職場ではできなくなったことがいくつかあります。

 

その中でも特に残念なのが、

 

1 昼食を一緒に食べること

 

2 飲み会をすること

 

なんだ、娯楽的なものばっかりじゃないか!

 

いやいや、これらを甘く見てはいけません。

 

これらを通じて、

職員1人ひとりの価値観を感じあったり、

事業所の方針や考え方を確認しあったりするものです。

 

古い考え方かもしれませんが、

「同じ釜の飯を食う」 ことは親交を深めるには効果的なのです。

 

私は、ネット社会になった今日でも、

これらの交流を全て無くすことには弊害があると思っています。

 

もちろん、この考え方は、今はそう思っていますが、

将来は変わるかもしれません。

 

あくまで現時点(令和2年8月)では、

私はそう思っています。

 

そうだとすると、昼食、飲み会の代替を作らなければなりません。

 

ということで、

私が所属する相談支援事業所では週に30分、

事業所の考え方、今職員が考えていること等を、

確認する時間を設定しました。

 

同じ釜の飯を食うことはできませんが、

同じ時間を共有することはできます。

 

そんなに人数の多い事業所ではないので、

一緒に昼食を食べたり、飲み会ができたりすれば、

わざわざそのような時間を設ける必要はないのですけどね。

 

日々社会情勢が変化しています。

色々、見直しが必要だと、

改めて感じています。

 

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