猫の手も借りたい(^-^)v

2019-05-21 | 雑記

今日から24節季は「小満」☆
七十二候は「蚕起きて桑を食う」です☆

《かつて絹は、日本の重要な産業のひとつでした。農家は蚕の世話と田植え、そして地域によっては麦の収穫も重なって、忙しい時期でした。
「猫の手も借りたい」という言葉はここからきており、猫は大切な蚕をねずみから守ってくれることから、実際に猫を貸し借りすることもあったようです。猫の手は役に立たないもののたとえになっていますが、かつては役に立っていたのです。絹は莫大な利益を生み出し、繁栄をもたらすことから蚕のそばにいて、大事にされていた猫にも福を招くイメージが重なり、絹産業が衰退した後、商売繁盛の縁起物としてまねき猫のかたちになって、今日に続いています。》(和暦コラムより引用させて頂きました)

「我が道を行く」と云うイメージの強い猫ですが、そんな時代もあったんですね☆

嬉しき、楽しき、有り難き☆

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