こんばんは!
一日かかり磨き込みましたが、、、
磨き幅が少なく
劣化部分は 残ります
他の磨き屋さんが #3000まで磨き込んでいますね?
此処では #7000で 再磨きすると
劣化部分は残りますが 艶が出てきます
ボンネットには 小さなウオタースポットと
鳥糞被害で 500円玉より大きな クレーターが
30前後出来ていました
ビフォアー
真夏日に 放置しておくと
酸化して 塗膜溶かしてしまい
クリヤー層が 無くなってしまいます
艶出しても コーティング塗布しても
偽のクリヤー層に成りますので
角度によって 良く見えたりします
ビフォアー
もっと除去するには サンドペーパーで
真っ白に傷入れて
一番クレーター底まで研磨すると
もっと見えにくくなりますが
リスクも伴います
塗膜自体が 持続性無くなり
3×7が 5×10近く 大きな
劣化部分が出来てしまいます
また、下地の見えてるクレーターが存在するときは
ボンネット全体塗装が 望ましいです
AFTER
小さなウオタースポットは
超撥水ガラスコーティング、、?
ワックスコーティング施工されてると
この様に 出来てしまいます
消し去るには クレーター底付近まで
研磨する必要が 在ります
#7000クラスのコンパウンドで
6割程度磨くと 艶が出て
見えなくなります
ビフォアー
このお車の 塗膜寿命延ばしつつ
磨くには 8割磨きは 避けた方がベストです
AFTER
磨きにも 磨き幅残して
回避することも 必要です
100%磨きは 今回のお車には
適していません
磨きと コーティングでは
塗装したか?の様には 成りません
AFTER