J-Partyの後は遅くまで興奮して眠れず
今朝もゆっくり眠るつもりだったのに
興奮して目が覚めてしまった。
やっぱりあの感動を
少しでも書き留めておかないと
上書きされてしまうのが
きっと怖いんだ。
私が会場に着いた時(5時ちょっと過ぎ)には
ホールのドアは空いていたけれど
中の会場へのドアはまだ開いてなく
みんなこの華やかながホールで待っていた時。
もうグッズの販売は終わってしまった後でした。
バースデーグッズセットは欲しいと思っていたのですが遅かった。
こんな風にJ-Partyという形のイベントが続くなんて
2013年の1月のコンサートに行った時には
想像していませんでした。
私の席は真ん中より
後ろの方ではあったけれど
ど真ん中で前の席の人が最初居なくて。。
ライブは断然音響重視なので
両脇のスピーカーから均等に距離がある
この席に居られる幸せにまずドキドキ💓
それがファンミで始まると思って居たのが
いきなりギターの音色に
ちょっと優しくアレンジされた
Now is Good を
踊る綺麗な光に包まれて歌うジェジュンが
私の目の前に現れた
丁度座っている私と
ステージの上のジェジュンの
視線の高さが一緒で(<--そう思ってる)
視界を妨げるモノはなのもなく
もうね〜〜、ジェジュンが私に向かって歌ってくれてるような気分に襲われるんだよ。。
物理的には何十列も前の人達がたっくさん居るし
後ろの人達もきっと同じように思って居たんだろうけれど
ジェジュンの歌声はそんな感じで
距離を感じさせない処まで
直球で飛び込んでくるんだ。
。。。生バンドのギターの音色
青や薄紫の光が変わるがわる包み込むように降りてくるレーザーライト
音や光までも制して独音でもハーモニーを産み出す完璧な歌声
。。もうね、ライブが始まり
歌い出し4小節目以内で
全身鳥肌、涙がボロボロ溢れて来た体験は
これが初めてだったと思う。。
。。もうこの曲一曲だけで
「みんな来てくれてありがとう」って
あの嬉しそうな笑顔で言われたら
それだけでも来た価値あったと
幸せな気持ちでいっぱいになりました。
私の左隣2人は北カリフォルニアから来た
韓国語はわからないというアメリカ人女性。
右隣は独り参戦の韓国人の
とても賢くて大人しそうな若いお嬢さんで
片言の英語も話さない感じだったけれど
いきなりお辞儀をしながらお菓子とジェジュンの写真とお菓子を下さり
会場の係員さんが注意してる言葉さえわからない寂しさを一瞬で吹き飛ばしてくれました。
ジェジュンが大切にする韓国のファン
大切にしたくなる気持ちわかるわ〜〜〜と
思いながら、各国のファンの愛を
しっかり受け止めてくれるグローバルジェジュンに
。。っていうか、ジェジュンやっぱりタダモノじゃない
今更言うのもなんですが
それが長年の努力の結晶であるからこそ
ホンモノの輝きがあるんだろうなあ。
ファンミの中で「ジャッカルを観たか？」という質問で
あの時は、DR。Jinの撮影もあった時期で
思い出したくない位大変だったらしい事に触れられたけれど
あの頃丁度私はファンになって間もなく
Dr.Jinの最終回収録直後に
LA空港で見かけたあの頃のこと
まざまざと思い出しました。
ジャッカルの上映前の舞台挨拶するジェジュンを
ベトナムファンミの後に
明洞の映画館で見送った事とか
。。本当に全身全霊でこの人の成功を応援したいと思ってやめられなくなったくらい
色んなファンにも律儀に
ネットに流される陰謀などに負ける事なく
自らの努力と発信で
自分が輝ける場所を地道に、
けれどドンドン切り拓いてくれていたのが
いつも見えていたからこそ
三日坊主の私が
今もジェジュン熱が冷めるどころか
増してく一方なんだよなあ
あの頃、振り返ってみたら辛い事もたくさんあるだろうけれど
このJ-Partyのオープニングが
「Now Is Good」だよ
ジェジュン、
本当にずっと頑張ってきてくれて
私の期待以上にいつも最高のステージをみせてくれて
たくさんの喜びを与えてくれて
本当にありがとうございます
終演後の会場からは
人波に紛れて回基駅まで歩き
地下鉄に乗って帰りました。
その後の事やライブでの他の曲をイキイキと歌うジェジュンの事などは
また別の機会に描きたいと思います。
。。とりあえず、また心を掴まれた
あの最初の一曲の事だけは
吐き出さないと眠れないっていうか
(あ、もう朝なんだけど。。)
皆様も素敵な1日をお過ごし下さい