はじめに

新元号を「言霊」で解いた過去記事

元号"令和"を出典の万葉集「梅花の歌」三十二首序文のそれでなく、レ・イ・ワの言霊から、この時代の傾向、様相を、決めつけと受け取られそうな表現を避け、あくまでも言霊からはこの程度は察せられるものを元号発表直後に取り急ぎの体で述べたのが
 
この4月1日の記事でした。

 

 
以下は当方で常々繰り返すところの「言霊は神、神名であり、一声(一音)一声(一音)がそれぞれの神のはたらきそのもの
 
四十八柱の言霊神
七十五声のはたらきで顕現…
 
という古き神の道の宇宙観・世界観ベースで、甚だ取り急ぎではあったが語ってみた4月1日記事の言霊解を、斜め読みでも一旦はおつきあい頂いた上で読み進めて頂くことで
 
「なるほど」と受容れられるは、今日日のアメリカナイズされ尽くして久しい世間において希有なこと…
 
…と、半ば諦めてはいるものですが (決してどうでもいい投げやりな気持ちではなく、過剰な期待はしないで、諦めとは顕(かな)目であり、「事実のみ観る」心の姿勢であると)
 
少なくとも変な誤解、曲解は避けられようかと思っています。
 
 
 
ここから本日の本題です。
本日と、明日は大嘗祭の記事の予定ですが、戯れ言ぬきで参ります。
 
たぶん面白くなんかないです。(おい)
 

奉祝曲、歌唱グループ名に"型示し"を見る

元号ではなく、ここで出てきた「嵐」ワード

前項で述べた通り4月1日記事を斜めでもご一読頂けたものとしてお構いなしに語りますと、記事中
 
これは余談だが、元号発表の前に街の声で
嵐ファンの女性達からは
(新元号は) 「嵐がいい」という声が
かなり寄せられたとか…?
 
に続けて、「嵐」にはならなかった新元号の言霊が奇しくも「嵐の時代」(霊的・エネルギー的な。高次元の現象は必ず物質次元に移写、反映される。言霊でウツシヨ(現世)という本質…)とあらわれていることを述べていましたが
 
取り急ぎの記事時点では、まさか11月9日の国民祭典で歌われる奉祝曲『Ray of Water』の第三楽章『Journey to Harmony』の歌唱担当グループ名で「嵐」ワードが現れるとは当然予想などしているはずもなく…
 

神(天界)は直接啓示せず「型をもって示す」「人をして言わしむる」

小見出しの通りで、神様がいちいちああだこうだと民草を言葉で導くなどということは起こらない、これまでも起ったことは(少なくとも私たちの知るこの過去六回やり直した後の世界では)ないし、これから先もない(と思って各々日々やるべき生業に励む「地に足の着いた」生活なくして昇華も変容もあったものではないもの…)だろう、が
 
※学術的に偽書レッテルの貼られた複数の古史古伝の伝える太古史や古き神の道の口伝、そして神示によるカウント(回数と区切りは諸説あり、私の採用するのは現在七度目の岩戸開きに向かうべき時節である説)で記述した。
 
天、神様は、型や人の言葉などで折々お声がけ頂けているものなのだ、と古き神の道は教えるのです。
 
聞こえるか聞こえないかは、あなたの御魂次第とも。
 
魂、霊体を主に、心も肉体も、禊ぎ祓い(浄化)を怠って穢れ(氣枯れ)たままだと、聞こえる(いかにもチャネリングな感じの意味ではなく)ものも聞こえない霊的に目糞耳糞たまりっぱなし(お下品)
 
というものです。
 
そして、歌われたこの歌詞。
 
メディアでは皇后様が涙ぐんでおられた、ご心情に響いたのではないか…?という話があふれていましたね。
 
それはそれとして、当方はまた別の「声」を聞く思いでおりました。
 

「大丈夫」の表す様相と「神試し」

これからたとえ何が起っても

大丈夫 鳥は歌っている
大丈夫 空は輝いてる
大丈夫 水は流れている
大丈夫 海は光っている
大丈夫 君と笑ってゆく
大丈夫 君と歩いてゆこう

 

「大丈夫」と6回も諭されますが、「鳥は〜」「空は〜」「水〜」「海〜」…

 

なにやら「塞翁が馬」の塞の国のお爺ちゃんの諭しのようでもありますが…

 

 

それもさることながら、「国破れて山河あり」 な様相も変化の極小〜極大の範囲の中には、私たちの選択(原因)の範疇、そのもたらす結果の可能性に含まれていて

 

(極限まで抑えた表現を試みたつもり…)

 

その荒れ事は「神試し」になる

その厳しい出来事の数々の中で、問われ続けるものがある…

 

…何を?

 

細かい事々は人の数だけあるでありましょうが、

共通で括るならば

 

君が笑えば世界は輝く

誰かの幸せが時代を照らす

僕らのよろこびよ君に届け

 

問われる、試されるは「利他愛」

ではないでしょうか? 

 

それは8年前の東北の大震災から今日まで続く長い復興において、

 

また平成2年の長崎島原 普賢岳の噴火から鎮静までの4年半とその後の復興においても、

 

平成6年の三陸はるか沖地震の青森県八戸はじめ広範囲の地域しかり、平成7年の阪神淡路大震災の神戸周辺地域しかり…記憶に新しい平成28年の熊本震災しかり

 

台風では現在も19号台風の深い傷跡が残る千葉をはじめ数限りなく…

 

こうした大天災だけを指して「荒れ事」というわけでなく、人災、それは事故や犯罪のみでなく国際経済においてのそれや、戦争も含むことになりますが

 

いずれにおいても、私たち人、霊止というものは

 

たとえ平素においては、我は我、他人は他人の疎遠モードで働いて生活していても

 

有事においては、お互いのことを我がことのように感じながら、助けあい、支えあって、大きな難局を乗り越えてきました。

 

え? 神戸では足もとを見てスーパーで安売りしてるような普通のハムを5000円で売りつけにきた糞業者がいた?

 

先日の千葉でも、押し掛けてきて雑な屋根工事というか応急処置で高い工賃をふっかけてきた職人がいた?

 

神に試される以前、落第以前のケモノ魂に違いなく、こういう魂たちは、この時代、実はもう終わってはいますが、まだ禊をすませられれば先がある魂たちの禊役、カルマ解消役、いわば強制浄化役に都合よしで、各自自滅するまで放置…という天界のあれこれがあるようですよ。次はないかケモノ転生コース…

 

…信じる信じないは以下略

 

はいはい、「自分だけ利他を選んでも…」 ってなりますよね、人情としては。

 

利他に生きる、その時…
 

はじめは

どこかの岩かげにしたたり落ちた

ひとしずくの水が

 

平野流れ

やがて研ぎ澄まされ

 

君をうるおし

鳥たちをはぐくみ

花たちとたわむれ

 

あの大河だって

はじめはひとしずく

 

僕らの幸せも大河にすればいい

 

「ひとしずく」に生きるや否や

 

という 「神試し」 となりましょうね。

 

と、読み返してみると何も「現代にはじまったことではない」何でもないような字面になってしまいましたが

 

あの言霊ですよ。今からが本番で、正念場。

 

それを越えた向こうの世界では (亡くなった後の期待な話などではなく…もちろん亡くなっても)

 

ごらんよ光は君とともにいる

 

一面、虹の下はとても厳しい様相が拡がっていることは

過去記事で述べた通り…正念場

 

 

信じる信じないは(ry

 

信じるものとして、それを選ぶのに大事なのは

 

「浄化は一日にしてならず」

 

まずは禊ぎ祓い(浄化)のススメです。

 

 

 

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