こんにちは、吉田昌生です。


本日は、
「日常生活でのマインドフルネスの広げ方」
について紹介します。

誰でもすぐにできて、
私自身がとくに効果を感じていること
ベスト5を紹介します。


1 呼吸
1呼吸でも、3呼吸でも構いません。
とくに怒りや焦りを感じた時は、意識的な深呼吸で心が安定します。


2 歩く
散歩中、通勤通学時間でもできます。
今この瞬間、歩いている感覚を意識します。


3 音
頭の中を空っぽにして、
音(=空気の振動)を受信します。
人との会話、音楽に応用もできます。


4 食べる
食べる時、飲むとき、意識して味わう。
時間がない時は、最初の1口だけでもOK。
 

5 ねるヨガ

セルフケアの時間を持つことで、心も安定します。
ヨガやマッサージで身体を緩めたり、
お風呂の温かさをマインドフルに感じるだけでも構いません。



以上です。
心の安定に直結するおすすめの実践を紹介しました。

気に入ったものがあれば実践してみてください。

=====

石垣島に移住してきてから10ヶ月。

2014年頃からは、
ひたすらヨガと瞑想を伝えることに専念し、

最初の本がベストセラーになってからは、
国内の企業研修や都内での講座も頻繁に行う毎日。

お仕事をたくさんいただけるのは、
大変ありがたいことではあるのですが、

本当にこれは、
自分の望む生き方なんだろうか?

私にとって大切なものは何か?


と考えるようになりました。

もっと自然とのつながりを感じたい!!

そんな心の声に従って、
2019年3月に神奈川県から石垣島に移住。

移住してからは、仕事のペースも落ち着き、
毎日穏やかで、静かな幸せを感じています。
 

都会から距離を置いた土地だからなのか、
ここはゆっくりと時間が流れていきます。

 

人生はどこにも向かっておらず、
常に「今ここ」。


こうして振り返ってみると、
ずっとがむしゃらに頑張ってきたことに気づきます。

周りの期待に応えようとしたり、

常にどこかに向かって努力して、
自分でないものになろうとしていたのかもしれません。


もしかしたら、また都会が恋しくなって、
がむしゃらに頑張りたくなるかもしれませんが、
しばらくは島の自然を楽しみながら、
マイペースでやっていこうと思っています。


 

年に一回くらいは、

関東でクラスを開催したり、

講演会やったりするかもしれませんが。


image

image


最後にお知らせです。

石垣島でのリトリート

 

 

少人数制なので、
お一人お一人の顔を見ながら、
ガッツリと関わらせていただきます。

参加者の皆様の心に残るよう、
最高の時間をお届けします。


共に会場はこちら。

 


参加者の声はこちらにアップしています。
https://ameblo.jp/masaonoblog/entry-12565324353.html


石垣島で一緒に朝日や星空を眺め、
ひとつながりの宇宙を感じてみませんか?
image

image
全てを包む大きな存在に、
生かされていることを実感できるはずです。
一緒に実践を楽しみましょう^^


最後に合宿に関して、
よくいただくご質問です。

Q.ヨガ、瞑想経験が浅いのですが、大丈夫でしょうか?

A.お申し込みの段階での経験は問いません。
基礎的なことから、指導者として必要な知識、スキル等、伝授いたします。

講師として活動するには、
一定期間以上の実践が必要と考えますので、
資格取得して終わりではなく、実践を継続なさってください。



Q.体が硬いのですが、大丈夫でしょうか?

A.大丈夫です。
練習を継続するうちに、身体は徐々に柔軟になっていきます。
リトリート中は、体を痛めないよう、あくまでご自身のご無理のない範囲で行ってください。



Q.今回の日程では参加できません。次回はいつ頃ですか?

A.石垣島での養成講座は、年に1度の開催予定です。
ご要望が多ければ増やすかもしれません。

合宿形式の他に、5ヶ月間のオンライン講座で資格を取得することも可能です。
こちらは半年ごとの開催です。
(次期は7月スタート、募集は4~5月ごろを予定しています。)

リトリートは年2回の開催を予定しております。



Q.キャンセル不可とありますが、
体調不良や急な仕事の場合はどうなりますか?


A.開催にあたり、会場の使用料、宿泊料等、かなりの固定費がかかりますため、
お支払い後のご返金は不可とさせて頂いております。
その代わり、参加権利を他の方に譲渡することは可能です。



Q.資格を取ると、認定講師になれますか?

A.認定講師を名乗るには、資格取得後に、
一般社団法人マインドフルネス瞑想協会にご入会いただく必要があります。
入会金は1万円(税込)、年会費は永年無料です。



本日は以上です。

最後になりましたが、
新刊「ねるヨガ」も大好評いただいております。
レビューを書いてくださった方、本当にありがとうございます!!

 


これを読んだ全ての人が幸せでありますように。
感謝をこめて。

 

 

 

吉田昌生