ウイルス感染を防ぐ超管理社会は良い社会なのだろうか?

ウイルス感染を防ぐ超管理社会は良い社会なのだろうか

目次

中国の新型コロナウイルス感染測定アプリ

中国で新型コロナウイルス感染測定アプリが開発されたと言います。
これ日本では作れないと思います。
なぜならば、中国のような超管理社会ではないからです。

中国は町中に監視カメラがあり、ネットの個人情報は全て把握しています。
個人の生活、日常生活を常に監視しているから、その様子がわかる。
だからアプリに出来るのです。

日本じゃそこまでは無理です。

個人の生態情報を提供すればウイルス感染は防ぐことが出来る

今回の新型コロナウイルス(武漢熱)の騒動に直面した人間は、どうやったら感染を防ぐか考えるでしょう。
その究極は人間にチップを埋め込んで常に健康状態を監視しておくことです。
これで感染者の特定は容易となり、パンデミックのようなことは起こらなくなるかもしれません。
(あっ、けどウイルスは進化するのでチップで判別できない形態になるかもしれませんけど)

けど、それってどうなんでしょう。
全ての生活が筒抜けってちょっと嫌じゃないですか?

さあて、どっちを取るかですね。

カメラだらけの監視社会は信仰を失った社会

最近は「証拠」としてカメラやビデオを撮ることが多いですよね。
乱暴な車に事故を起こされそうになると車載カメラも必要なのかな?とも思います。

けど、私は

日本に監視カメラは不要

と思っています。
いや、願っています。

日本時には監視カメラなんてなくても、神様が監視・・いや見守っていてくれています。

いまこそ、その感覚、信仰心を思いだすべきです。

日本人は人が見ていなくても神様が見ているという感覚があります。

だから、無人販売所があるし、神社、寺の賽銭箱は野ざらしです。

そこで盗んだり、ごみを捨てたりするのは日本人ではありません。

移民の話も同じで、そういう感覚の人はいくらでも受け入れてもいい。
けれど、違うなら受け入れないほうがいいでしょう。

人間を電子化したら電子ウイルスが襲ってくる

人間にチップを埋め込んで自然のウイルスは防げても、ウイルスもまた電子化します。
攻殻機動隊にもある「電脳硬化症」みたいに、チップがウイルス感染して暴走することも考えられます。

便利になったらなったで新たな問題が発生します。

このまま進み続けるのが正しいのか?
それはわかりませんし、歩みを止めることも不可能でしょう。

でも、立ち止まって見直してみることは出来ます。

人間に監視される社会より神様に見守られている社会がいい

人が人を監視するなんて傲慢だと思いますよ。
不完全な人間にできるもんか!

元々、神様が見守ってくれています。
悪いことをやったら神様が罰を与えます。

罰当たりです!

見えないところでの善行、努力、やさしさ

あなたの上司が見ていなくても神様は間違いなく見ています。

今、真っ当に生きていられるのは神様がちゃんと見てくれているから。
ちゃんと評価してくれているからです。

神様は宗教的なものではありません。
どちらかというと「鬼」
見えない何かです。

魅力って「鬼の力」ですもんね。
目に見えないものですよね。

神様は確かにいるんです。
心の中には確実にいます。

思い上がった人間には罰が与えられているでしょう。
誠実な人間には幸せが与えられています。

そうなんです、もう神様で十分なんです。
監視カメラを全廃!

それこそ日本の目指すところだと思います。


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