J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

脳内登山「家に閉じこもって」

2020年05月17日 | その他
COVID-19(新型コロナウイルス)で自粛要請のなか、長引くと同時に気分も次第に萎えてきて鬱々とした日々。運動がてら外へ出る事、それも飽きて来た。
タイトル写真は2015年8月初日乗鞍高原から乗鞍岳を登った時のものです。


畳平から乗鞍岳周辺の「国土地理院の地図」黄色の道路は乗鞍スカイライン、ここを自転車ツーリングで登ってくる人が沢山いる、畳平近くまで来るとヘロヘロになったチャリダーが目立つようになる、しかしその体力は凄いものだ。
この時のBlog記事です。

     乗鞍岳と乗鞍高原を歩く 2015年08月03日 | アルプス登山


「肩の小屋付近から見る剣が峰」    本文と写真は直接関連はありません。

COVID-19の影響はかなり深刻に日本中を覆っています。
しかし政府・東京都・の発表するデーターは非科学的なデーターが多く、その発表をNHK-TV・民放はそのまんま流しているだけ。
まるで戦前の大本営発表と同じだ、毎日感染者数を発表するが検査数そのものが少なく、本日の感染者数何名・・・・・それがどんな意味を持つというのだろうか!
クラスター感染の追跡も難しくなり、感染者数の割に死亡者が着実に増え続けている、外国からも日本のCOVID-19感染の実態が不明との批判が強い。
「東洋経済オンライン」 日本のコロナ公表情報がどうにも頼りない理由
追加記入2020年5月18日


「肩の小屋付近からさらに登った所から見る剣が峰」

検査数を増やすにも保健所経由が殆どで、多くの仕事を保健所任せにする為保健所の負荷が大きく手が回らない状態だ、今まで保健所の数を減らし、病院の数も減らし、医師も減らし医療をコストと見なしてきた付けがもろに出た形だ。


「北アルプス穂高連峰と槍ヶ岳」

国・東京都は医療崩壊を防ぐ手立てを余り真剣に建ててこなかった。オリンピックありきの姿勢が、これ程までに対策を遅らせた感は否めない。国の専門家会議の方針も曖昧で指導力が無く厚生労働省の余りにも無責任な対応がはっきりして悪い形で政治主導が表へ出ている。


「御嶽山」この写真は御嶽山噴火の1年後です。

古い写真を見ていたらこの「乗鞍岳」の写真が目に止まり気持ちの良い写真なので本文と関係なく載せる事にしました。真夏の写真ですが「乗鞍岳」へ登った感じに成って頂ければ幸いです。

こうして家に閉じ籠もっていると次第に精神的にもアクティビティーが落ちてくる。このBlog記事もネタ切れなのですが、専門家では無い為COVID-19の知見が無いまんま無責任に詳しくは書けません。何時もの記事の内容と違い愚痴めいた不満のやり場をブログに書き殴った感じに成って仕舞い、読者諸氏には申し訳なさも感じています。
どうか読者諸氏の皆さん感染に十分気を付けてお過ごし下さい。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿