無縁仏の記事をご覧いただいた方のなかで、
もしかしたら、
「既存の神社やお寺は、まったく仕事をしていないではないか!」
「なのに、お布施だけはたくさん受け取っている。」
「これは、もしかしたら、詐欺ではないか?」
と、
憤慨されている方があるかも知れませんね。
もちろん、わたしの記事が100%真実であった場合の話しではありますが・・・。
(ええ、当然、真実なんですけど・・・。世間が受け入れるかどうかは別にしてね)
・
詐欺罪を成立させるためには、その訴えが真実である事の証明が必要となります。
実際には、
目には見えない世界のことなので、それを証明することは、まあ、不可能ですね。
なので、神社仏閣の存在が許されている、のかも知れませんね。
「目には見えない世界」を、
多くの人々が、もし見えるようになったとしたら、
その時には、神社仏閣に競争の原理が働くようになるのかも知れませんね。
「お告げを述べて終わり」
とか、
「お経を唱えて終わり」
ではなくて、
実際にその行為で人々が救われているのか?
人々のお役に立っているのか?
を、
追求されるケースも出てくるかも知れませんね。
・
本来、神社仏閣は何のためにあるのか?
を、問うとした場合、
「生きている人々の、安心立命のためにある。」
といった解答であるのならば、
そのお役目は果たしていない、
といえるのかも知れません。
気休めのためにある、
とか、
世間体を全うするためにある、
といった解答ならば、
そのお役目は果たしているといえるでしょう。
お正月や七五三で参拝したり、
お葬式で読経していただいて、
(多くの方々は、)
実際に、満足しています。
まあ、神社仏閣となると、
私が体験したような、難しい事を要求するようなケースは、まずありませんね。
なので、一般的には、充分に仕事している、といえるでしょう。
ところが、
私の場合のように、
ちょっと特殊なケースの要求となると、
とてもお役目を果たしているとは、いえなくなります。
私は「死の苦しみ」で本当に苦しみ抜いたし、
父は、
無意識世界に隔離されています。
・
現状、
目には見えない世界を扱っているので、存在価値があるのでしょうが、
近未来に、目に見えるようになってきたならば・・・、
その答えは、・・・・?
・
科学技術の発達は、日進月歩です。
「アルファコイル」の橋本健博士のような方が、世界のどこかで、研究を進めているかも知れませんね。
その研究対象は、
もしかしたら、
「霊界の可視化」
「霊界TVの開発」
あるいは、
「霊界携帯通信機」
かも知れませんよ。