「評論家になるな、臨床家になれ!」

 

「傍観者でいても、得るものは何も無い。」

 

「当事者になってこそ、責任を感じ、成長できる。」

 

 

等とわかっていても、ソーリになれる人は、極わずかです。

 

 

なので、ソーリの椅子の重圧などと言っても、一般人わかるはずがありませんね。

 

 

 

 

ここは、推測するしかありません。

 

 

令和2年に初めてソーリになったとして、どのような重圧を受けるものなのか?

 

 

・まずは、膨大な政府借金と、日々膨れ上がっている国債の金利の支払額

 

日本占領をはっきりと宣言し、軍備増強に勤しむ中共

 

 

やはり、

 

このふたつが、最も大きい重圧として乗っかかってくるのでしょうかね。

 

 

安倍前ソーリは、

 

・朝日新聞を中心とした左翼

・財務省

・ハザールマフィア(ディープステート)

 

の、三つの敵がいると言いましたが、

 

菅新ソーリの場合、当面の敵は先の二つでしょうかね。

 

 

まあ、どちらにしても、

 

コロナ禍で一致団結しなければならない時であっても、

 

その団結を阻止しようとする勢力がいるのは間違いありません。

 

 

まことに政界と言うのは、魑魅魍魎の世界なのです。

 

 

この重圧に耐えながら、

 

ソーリとしての仕事をするのは、たいへんな重労働なのかも知れません。

 

 

なのに、

 

どうしてソーリになりたがるのか?

 

 

・適切な手が打てなければ、日本国が破産してしまう・・

 

・少しでも判断を間違ってしまえば、チャイナの奴隷となってしまう・・・

 

・四六時中、その椅子から蹴落とそうとしている輩が暗躍している・・・

 

 

 

そんなリスクを抱えている事が理解できいれば、

 

あえて、

 

火中の栗を拾おうとするはずはないのでは・・・?

 

 

                ・

 

   

今回のソーリ候補3名を眺めて、

 

このリスクを承知していて、

 

危機管理のできそうな方は・・?

 

 

石破・・まあ、無理でしょう。トラップに弱いし、左巻き思想に被れているし、いざ危機となると、いの一番に逃げ出しそうなのです。むしろ、野党に居るべきでは・・

 

岸田・・対応できそうでありますが、いざと言う時の度胸と咄嗟の判断は・・・

 

菅新ソーリ・・3人の内では、いちばんまともに思えますが・・・

 

 

            ・

 

 

周囲の、あるいは国民の理解がどこまで進んでいたのか、

 

知る良しもありませんが、

 

新ソーリの選択は間違ってはいなかったように思えますね。

 

 

             ・

 

 

 

 

実は、

 

こちらの方が適任だったんですけど・・。

 

まあ、10年経たなければ、わからないのかもしれませんね。