＼

と言ったらすごく驚かれました。
でも、これ別に珍しいことじゃないんです。



マタニティフォトを撮りたいなと思っていたけれど
体調があまり思わしくなく入院しているというママも居ます。

本当に出産って奇跡だと言いますが
私も撮影しながらそれを痛感しています。

マタニティフォト撮りたかったな…と思いながらも
入院したから撮れなくても仕方ないと諦めたかたも居るでしょう。

単に体調不良であればまた体調がよくなってから…となりますが、
妊娠中という時間に限りがある場合、
また今後というわけにはいきません。

もちろん母体が最優先ですが
マタニティフォトが撮りたいという希望を
カメラマンとして叶えたいなと思い、
入院先の病院で撮影をいつ頃からかはじめるようになりました。



まず病院で撮影させていただくために絶対確認してもらうことが以下の2つ。

☑︎病院側が撮影okである
看護師さんに相談してみてください。
体調が最優先なので検診や検査のない時間を相談のうえ、病室に伺います。

☑︎個室である
まわりのかたのご迷惑にならないよう個室での撮影を受付させていただいています。

以下、病院撮影での気になるいろいろを回答します。

1)点滴が24時間付いているのですが撮影はできますか？
ひとりでの着替えが難しいと思うので

看護師さんにご協力いただいてお着替えをしています。

事前に撮影のことも相談していると思うのでそこはスムーズなはず。
ちなみに点滴はチューブも細いと思うので写真にしたときになるべく目立たないように撮影させていただきます。

2)あまり激しい動きができません
母体が絶対優先です。

当日相談させていただき、

座った状態やベッドに寝転んでなど

身体に負担の少ない状態で撮影を進めていきます
またマタニティフォトの枚数は30枚から、となっていますが入院中の撮影の場合体力的にも難しいと思うので特別に10枚以下のプランをおつくりさせていただいています。
(↑アルバムにしたいなどもご相談の上、オリジナルプランをおつくりしています)

3)衣装レンタルはできますか？
できます。
衣装レンタルの一覧はこちらから



Romeがフォトスタジオではなく

出張撮影だからこそできるのが

こういうことだと思っています。