一年近くほったらかしてしまった。
去年の10月に父が緊急入院し,大晦日に他界した。四十九日が来る前に,今度は義父が他界。
仕事の忙しさもあり,海から離れてしまった。
初盆が終わり,そろそろ海に行ってみようかなと思って餌(イガイ)を取りに行ったら・・・・・んー無い!無いんだなこれが。水温のせいか,いつも着いているところを何カ所回っても無い。心が折れた。カニだとフグにやられて秒殺だし。
そんなこんなで8月が過ぎ,9月も真ん中。沖堤の釣果を見るにつれ,行きたい気持ちがふつふつと沸き上がる。
海には行かなくても,チヌは気になる。産業道路のイオンの看板がある交差点のところに,木材港から繋がった水路があるんだけど,上げ潮になるといろんな魚たちが上がってくる。ボラ,フグ,そしてチヌ(黒チヌ,キビレ)。メイタサイズから40㎝オーバーまで,結構な数がいる。最近見ないけど,シーバスの50㎝クラスもよくいた。
カニを投げてやろうか,ポッパーを投げてやろうかと思うが,交通量や人通りの多いところで「こいつ何者?」と思われるのもちょっと・・・・。さすがにできないな。
11月までは落とし込みで行けると思うので,餌を何とかして釣りに行きたいなあ。
知り合いの皆さんにもご心配をおかけしました。本人はいたって元気です。良かったら,声を掛けてください。