夫の髪を切りに行って 其の二 | ♪口笛ふいて不器用に生きてゆく♪ 夫は若年性アルツハイマー 息子は知的障害 元ニートの日記

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『愛情』の『あ』だけ無くなって『いじょう(異常)』になってしまった私達夫婦。


離婚寸前で夫が若年性アルツハイマーに…


不器用にしか生きられない 私達、家族再生の日記。


 以前の髪カットのブログに写真だけ追加しようとしても出来ないので、新たに更新します。

2019年3月5日の机の上の様子

そしてコチラが2018年11月27日の机の上の様子。
 
 やっぱり、アレンジ変わってますね。
 毎日、チマチマとフィギュアとおもちゃをイジリまくっているのでしょう。(そういう意味では、好きな事ができて、幸せな人かもね)

 小さいフィギュアで、頭や、腕などが無くなっているものも飾ってあるんですよね。フィギュアの組み立てが上手くいかないと。窓から、投げ捨てているそうで、あと、汚れた尿パットなども投げ捨てる時があり、夫の窓には、投げ捨て防止フェンスが取り付けられています。 
(本当に職員さんには、頭が下がります)

 3月5日にいつた時、私が買ったぬいぐるみと夫の持ち物だったもの数点持って行きました。
 ダイソーで買ったらしい。小さなボンボンを渡したら、「これ、21個」って言ったのです。たしかに袋の中のボンボンは21個いりで、袋にも書いてありました。夫が、文字を読んだのか?数を数えたのか?
 まだ、文字とか読めるのかもしれません。病院受診で車で向かう途中。看板の文字を読むときがあります。
 まだ、出来る事がある。
どうしたら、それが、持続させていけるのかな?

 わたしの課題なのかな?