過去にアップしました記事です。

皆さんのお悩み解消のヒントになりましたら

と再度アップしますね。

こんにちは

日本初　公立　不登校経験生徒　対応高校

東京都立チャレンジャースクールの元先生

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生　こと　山内玲子です。

今日は

（【中３不登校女子のママ】都立チャレンジスクール（不登校経験生徒対応高校）の受験を考えています）

をお伝えしますね。

今回は　　お問い合わせフォーム　

からご連絡をいただきました。

こんにちは。やまちゃん先生です。

いろいろな経緯をお知らせ頂きありがとうございました。

とてもわかりやすく、冷静に状況を見極めているお母様だなと感じました。

なかなか客観的に分析することはむずかしいのです。

素敵なお母様だと感じますよ。

では。ご相談内容に入りますね。

周囲はまだ中学生と言えども子どもです。

感情面は幼稚園生？という感じの生徒さんもいます。

ですので気を遣えない生徒さんは実は多いのです。

先生も感情に鈍感なお山の大将的なかたも残念ですがいます。

こんな状態では、モヤモヤを感じるのは当然ですよね。

わかってほしいのに。。わかってもらえない思いが残りますよね。

今のお子様の場合は

とっても人がよくて、自分の言いたいことをぐっと我慢して

疲れていけなくなってしまうことが続いて

「今は自分のシエルターで自分を守っている」という印象を受けました。

ご本人は疲れ切っているので

頑張らなくていいと思いますよ。

無理に連れて行ってもおそらくいけなくなります。

心の傷になる可能性もあります。

そういう事例をたくさん見てきました。

今は思うことはお母様サイドもたくさんあるかと思いますが

この流れがよいと感じますよ。

いただいた文章だけで全てを読み解くのは難しい面もありますが

流れを拝見する限りでは

お子様は力になってくれているという思いは

持たれているように思います。

そのときそのとき

最大限対応をお母様は

されていると感じますよ。

自信を持ってくださいね。

チャレンジスクールの入試は

「作文」「面接」です。

その前に学校研究が大切になります。

その点では学校説明会や見学会にいかれているので

準備、情報取集はされていると思います。

パンフレットに書かれている

ポイントをノートなどにまとめてメモしておく

といいです。

メモは「志願申告書」の作成に役立ちます。

自分が行った感想。受けた印象などもまとめておくといいですね。

志願申告書などの資料の配布が配布されます。

（例年１２月に入ったあたり）

まずは志願申告書を作ること。

そしてそれを元に

「作文」過去問を取り組む

「面接」質疑応答集をつくる

ことをお勧めいたします。

何度もお伝えしますが

お母様も情報収集に努力され、素晴らしいです。

（そうじゃないと私のブログにはたどり着きません。）

その段階でお子様のことを思って真剣に取り組んでいる証です。

自分を褒め褒めされてくださいね。

そして客観的な視点を持たれています。これは大切なこと。

感情が少し揺らいだときは、客観的な視点をもって可能であれば

物理的に距離をおいて様子を観察されてみてくださいね。

ご感想をいただきました

その後、初めましての方限定

「不登校に悩むママの心が軽くなる　お試しお茶会」

にお申込みいただきました。ありがとうございます

お会いした際に詳しくアドバイスをさせていただきますね。

よろしくお願いいたします☆

【追伸】

記事掲載後、

メッセージをいただきました。

ありがとうございました

　ご感想をいただきました⭐

不登校に悩まれているお母様のお力になりましたら幸いです

では。では。

日本初　公立不登校経験生徒　対応高校

東京都立チャレンジャースクールの元先生

中学生の不登校に悩むママのカウンセラー

やまちゃん先生　こと　山内玲子