ニューヨークでスピリチュアルへご訪問頂きましてありがとうございます。
革命的な事が起こせるようなエネルギーが近づいてきているように感じます。
人によっては色々な気付きや、優しさの中にある厳しさのようなとても心強いものです。
心をオープンにしていると感じやすいかもしれないですね。
水星逆行中はいつも過去が気になります。
過去の癒しのために、13歳の別に次元の自分を観に行ってきました。
なぜ13歳の自分が気になったのかというと、「もし、またやり直せる過去があったら過去に戻りますか？」ってガイドの龍さんからメッセージをいただいたからです。
13歳の時のネガティブな記憶、怒りと悲しみを同時に経験した事を、どうやり直そうかなあとシュミレーションしてみました。
なぜか色々想像したのですが、どれもイマイチなのです。
自分の過去世にはよく行くのですが、今世の過去に行くということは生まれた時くらいに地球人になる前の自分を思い出すためなので、ガイドに一緒に行ってくれるか頼んでみました。
「またあの過去を見てみたいから一緒に行ってくれないかなあ」っと聞いてみると
龍さん:「どの次元に行くの？」っと聞かれ、
「どの次元では無くて、この次元の経験した過去に戻って、何ができるか見てみたい」っと言うと
「過去に戻っても変えられないし、またネガティブな感情が湧いてくるよ。それより別の次元の過去に行こうよ。」と言われ、、、、
龍さん:「別の次元の過去、その時間と場所の別の次元？」
別の次元と表現しておりますが、タイムライン、3次元の別の地球のような所です。
「 別の次元の今世の過去、、、それより過去を癒したいんだけど、、、全ての過去を許したと思っていたのだけれど､、、その過去をまだ感謝できない自分がいるみたい、、、」
龍さん:「過去の癒しに別の次元に行って別のシナリオを観ると癒されるよ。
経験した過去が実はとっても必要だった事を知ると納得するよ。」
別の次元の今世の過去って、実は自分が生まれる前から用意していた別のシナリオで、私のものなんだけど別の私のような、ちょっとややこしいんだけど、観に行ってきました。
この人生で何百種類というシナリオが用意されていたようで、まるで映画を見ているように、「こんな選択があったんだあ」と色々な選択の中、「なぜ、このような事を経験する事を選んだんだろう」と分析していました。
実は私が選択した屈辱の過去は、「自分の精神を強くするため、忍耐力、 理不尽に責められる経験」だったのです。
確かにこの経験で他人に対する信頼感が減ってしまったように思います。
” 人を100％信じてはいけない、100%信じて良いのは,自分だけ “ というメッセージを無意識に受け取っていたようです。
人の意見より直感を信じるという事ですね。
他人に対する愛を忘れていくような経験でした。
中学生なのに、学校に行かないで、家で本ばかり読んでいる自分がいたり、すでに働いている自分がいたりと、塾に通っている自分がいたり、趣味を広げるための勉強をしていたり、絵を描き続けて、引きこもりになっている自分や、学校に行かない選択があった事に少し、驚いていました。
学校に行くという選択は家族が私の不登校という事で恥ずかしい思いをしないために通っていて、ティーンネイジャー時代は楽しくありませんでした。
ただ私の記憶では、学校に行かない選択なんてありえないと思っていたのですが、学校に行かない選択もあったようです。
周りの目や意見はあんまり気にならなかったようです。
自由の選択、受け入れるも受けいれないも自由だと思っていたからですね。
ただ母の口癖で「どんな事があっても他人に迷惑を絶対にかけてはいけない」というルールが、私の中で植え付けられていたようです。
でもそんなルールもニューヨークに来てからは全て溶けてしまったように思います。
迷惑をかけてはいけないというルールは人間関係を遠ざけてしまっていたように思います。
当然日本に住んでいた時は親友はいませんでしたし、
人に興味があまりなかったようです。
屈辱だと思っていた過去の記憶は、人生の大事な学びだった事に気付き、その時に関わっている人たちに、再び許しと感謝に変わりました。
その時の事を許すということを自分に許可する必要があったようです。
龍さんに「許可しなさい」と言われて気付きました。
許すというのは、簡単なことなのですが、自分の中で、「絶対に許さない」と鍵をかけていたようです。
その鍵がかかっている檻が空いた時は、光に包まれ、祝福のエネルギーを感じましたよ。
大人になってから屈辱を経験することがなかったのは、13歳の時の自分の経験の選択のおかげだったのです。
自分にも、その過去の経験に関わった人達全員に感謝です。
その屈辱の経験が、ニューヨークの生活の中で、人種差別を受けていても、人種差別を受けていると感じさせない、感じない、どんな侮辱を言われても、気にならない、精神が強くなっていたように思います。
屈辱の経験はとんでもない経験だと一見、見えるのですが、人生をより良くするためのヒントでもあります。
この出来事は1回だけの事だったのですが、何が悲しみを感じたのかというと、いじめられている私を見た友達や、クラスメイトが何もしてくれなかった事なのです。
助けてくれることもなく、先生を呼ぶわけでもなく、無視、知らない、見ていないフリだったのです。
無視されることってとっても耐えがたい事だったようですが、今は、無視されてもあんまり何も感じないと進化しているようです。
翌日、許すことを許可した事で、実は人間関係でちょっとしたきっかけで離れてしまっていたお友達と再会し、まるで何もなかったように仲良くお話しする事ができました。
許す事が連鎖で意図していないのに、潜在意識の記憶、心の垢のようなものが溶けたよう感じております。
ただ経験したことは、どんな事でも必要な事で全てがパーフェクトなタイミングだった事を確認することができてよかったです。
皆様も自分に許す事を許可してみてくださいね。
ありがとうございます。
今日のアファメーション
“ 許すことを自分に許可します。”
ありがとうございます。
http://thriveon.ontraport.com/t?orid=116714&opid=8
地球のシステムを詳しく説明されています。
日本語は字幕が選択できますよ。
今この瞬間の現実に意識を向けてくださいね
皆様にとって楽しい一日でありますように
皆様に素敵なご縁がたくさんありますように。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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