なつなつのお気楽日記

自分の好きな事、その時気になった事をお気楽につづっています。

「諏訪内晶子ヴァイオリン・リサイタル」

2018年10月30日 | 音楽

「諏訪内晶子ヴァイオリン・リサイタル」へ行って来ました。

場所はいつもの函館市芸術ホール。久し振りのリサイタルです。

 

プログラムは・・・

・ヴァイオリンソナタ 第3番 変ホ長調 作品12-3 (ベートーヴェン)

・ヴァイオリンソナタ 第1番 イ短調 作品105 (シューマン)

・フラトレス (ペルト)

・ヴァイオリンソナタ 第7番 ハ短調 作品30-2 (ベートーヴェン)

アンコール

・亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)

・シンコペーション (クライスラー)

・才たけた貴婦人ークープランのスタイルによる (クライスラー)

 

諏訪内さんが青いキラキラしたドレス、ピアノの金子陽子さんが赤いビロードの様なタイトのドレス。どちらも素敵でした!

今回はかなり前の方の良い席だったので、お二人の表情まではっきり見えました。

 演奏の方は、今回は3つのヴァイオリンソナタ+プラスアルファーということで、なかなか難しそうな曲ばかり。

あと、初めて聴いた”ペルト”という作曲家の曲は、超現代っぽい難解な曲でした。

なんか武満徹の曲みたいだな~って、ずっと思いながら聴いてました(笑)。

アンコールは3曲! 

「亜麻色の髪の乙女」は良く知っている曲だけに、諏訪内さんの個性がすごく感じられた一曲でした。

演奏中は、諏訪内さんの鍛えられた腕についつい目が行ってしまって・・・(笑)。

あと、ヴァイオリンの美しさにもうっとり。

やっぱり弦楽器って好きだな~って改めて思いました。

 

 

 


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