加古川蓋散歩 その1 別世界の蓋 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

憧れの蓋を見に加古川へ行ってきました。(結構前に)

 

いかにもなくねくね道。

 

これがその蓋。ハッチ感満点のごっつい蓋。中央の紋章は旧加古川町(~昭和25年) の町章。

 

蝶番の反対側にベロがついています。かなりのキャムパ。

 

排水路なのかもともと川だったのか分かりませんが細い路地に沿ってたくさんありました。

 

 

飛び出しぼうやもいます。

 

 

ベロ付きの物とは別のタイプの蓋もありました。

 

ななめに小さな穴の列と「下水」の文字。明石の古蓋を彷彿とさせます。やはり大正時代の蓋なのでしょうか?加古川市の公式サイトにある公共下水道の歴史には登場していません。

(2020.2.10追記 お散歩Photo Albumさんの鉄蓋の殿堂コーナーに記載がありました。加古川町の下水道は大正15年着工なのだそうです。)

 

 

とりあえず目的は達成できたのですが、せっかくなのでもう少し歩いてみます。

 

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