ここ数日の夢の記録です。

 

1/15 明け方

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姿として登場はしないけれど

仲の良いスピ友さん二人と

どこかの旅館のランチを楽しみに来ています。

木造の古風な和の旅館は、

歴史的なお寺に併設されていて

寺に続く門はとても風格があり立派です。

 

ランチのための座敷は混雑していて

通路を通る時に私の手荷物が当たり

見知らぬお客さんのお箸が

卓から地面に落ちてしまいました。

 

すみません、と謝り

厨房の入口まで行って

新しい綺麗なお箸をもらって

そのお客さんに渡します。

夢はそこで終わり。

 

記憶として印象に残っていたのは

旅館の入口に置かれていた

水を張った大きな焼き物の水瓶(甕)の

「土色の混じる朱色」

艶と落ち着きのある箸の「朱系の漆色」

水瓶と箸は、ともに同じような色。

 

「水瓶と箸」

「新しいお箸をお客さんに渡す」

に涙アンテナ有り。

 

 

 

1/15 お昼寝中

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メガネが壊れたので

新しいメガネを買いに行こうとします。

 

→ 

実際にメガネのフレームが壊れていて

ボンドで接着している状態なので(^_^;)

早く買わねばと思っているから?(笑)

 

 

1/16 明け方

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私とぽよくん、

岡山の実家の家族、

父方の祖父母や従姉妹たちと集っています。

 

皆でショッピングモールに出かけました。

 

白を基調としたショッピングモールには

吹き抜けの広大な中庭があり

グリーンの人工芝の上に

高いタワー状の遊具を中心に

そこに繫がる吊り橋や梯子、

緩やかなカーブを描いた長い通路などを主体に

見た目にも美しく素晴らしい

大規模な総合遊具が設置された

公園が広がっています。

白い建物に囲まれ

空に向かうように緩く傾斜をつけながら

整然と長く続く木板の通路を見ると

夢の中ながら

胸の中を一陣の風がスーっと吹き抜けるような

なんともいえない清々しさを感じました。

 

上空は透明なドームに覆われており

ドーム越しに淡く光る白い空が見えました。

なんて素敵な公園だろうと写真を撮る私。

 

ぽよくんは大喜びで通路をかけまわり

トランポリンで飛び跳ねたりと楽しそう。

 

好奇心いっぱいに遊具を楽しむ息子を

私や母が追います。

遊具のところどころに

エルフや魔法使いなど、さまざまな

ファンタジックな仮装をした男女の若者や

大道芸のパフォーマー達がいて

おのおのが撮影を楽しんでいました。

 

気にせずに近くを通り抜けるぽよくんのことを謝りながら、

コスプレを楽しむ若者たちと

時に笑顔や挨拶を交わしながら

遊具を行き来しているうちに

 

3人組の男性パフォーマーが、

私たちのことも撮影してあげると言います。

気がつくと母は北欧の村娘のような

カントリー風の仮装姿に変わっていて

亜麻色の髪をした小柄な若い少女になっていました。

 

顔もどこか中川翔子に似ていて…(笑)

母は私に優しく微笑みかけ、

撮影に乗り気です。

 

実際の母とは姿形は別人ですが、

夢の中の私は

彼女を母親だと認識しています。

 

ネットより拝借。↑こんな感じの衣装でした。

 

私は普段着のままでしたが

なぜか薄いグレイのパーカーのフードをかぶり

黒い短い半ズボンに

膝までの黒いハイソックス、黒いスニーカーという

少年のような

実際の私ならまず着ないような

服装をしていました。

 

そんな風に母娘ながら

少年と少女といった体(てい)で

たどたどしくもツーショットのポーズを取れば

撮影をしてくれた男性が

にこやかに、褒めてくれました^^

 

ふと、公園内に雨が降ってきました。

皆、慌てて遊具の下で雨宿りをします。

私はちょうど「霧雨の降る様子」の写真や

動画を必要としていたので

これ幸いとばかりに

遊具の下からスマホを構えて

雨を撮影しようとします。

 

雨は降り注ぎ、次第にあたりが夜のように

暗くなりました。

園内にオレンジ色の間接照明が灯り始め

その照明の暖かな色に照らされて

雨粒が光ります。

 

 

その様子はまるで「黄金の雨」のようでした。

スマホを構えたまま

「なんて綺麗なんだろう…」と

黄金色に光る雨の様子を眺めているところで

夢は終わりました。